YU-RIS基本設定第一章!
―――基礎知識―――

※YU-RISは私がゲームを作る時に使っているアプリケーション。
 ADVゲームやノベルゲームが(比較的)簡単に作れるそうです。
 がんばればアクションだろうがロープレだろうがシミュレーションだろうが自由に作れっぽい。

2012年8月17日現在、とりあえずここの文章作成開始。
同21日、公開用に編集。


・目的
ゲーム作りは大変だから、バグがあっても大目に見てもらえるよう、大変さを訴える。
ゲーム作るの面倒だから、きっとみなさんが私の代わりに作ってくれるはず。
作り方忘れた時に見る。
私の作ったゲームを遊んだ人が、「自分ならこんなクソゲーよりもっとすごいゲームを作れるのでは?」と思ったのをサポートする。
なんでやろうとしたんだっけ?

この章では、yu-risの基本的なことをわかりにくく説明したのち、実際にyu-risをダウンロードして起動してみます。


・YU-RIS基本知識
YU-RISホームページ:http://yu-ris.net/
ホームページに大体書かれていますので、ここの欄は殆ど内容かぶっています。

 −.YU-RISはフリーソフト
  ダウンロードはただで出来ます。
  ファイルサイズは十数メガ〜二十数メガくらい。解凍すると三十数メガくらい(バージョンが上がると変わるのでざっくり表記)

 −.YU-RISで作ったゲームは無料で販売・配布が可能(下記はそのための条件)
  同人の場合:1.サポートなし
          2.YU-RISによって問題が起きてもYU-RIS製作者様は責任を負わないこと
  商業の場合:1.サポートなし
          2.YU-RISによって問題が起きてもYU-RIS製作者様は責任を負わないこと
          3.販売前に事前連絡
          4.クレジットに名前記載「スクリプトエンジン YU-RIS」または「ScriptEngine YU-RIS」

 −.有料でサポート可能(同人商業関係無く、基本料金25万、内容で金額は変化)
  機能追加、バグサポートあり。

 −.YU-RISとERISの違い
  ここで初めてERISという名前を出しましたが、YU-RISをダウンロードすると自動でERISもついてきます。
  ERISは、簡単にADVゲームやノベルゲームを作るためのもので、YU-RISを使って作られています。

  そうですね・・YU-RISは簡単に画像を表示させたり基本的な命令文を使えますので、アクションゲームやシューティングゲームは簡単に作れると思います。
  ですが選択肢命令やまとまったセーブ命令などは無いので、ADVゲームやノベルゲームを作る場合は面倒です。

  ERISは、その選択肢やセーブロード処理などを簡単に使えるようにすることで、
  ADVゲームやノベルゲームを簡単に作れるようにしてくれています。

  ・・という認識でいるのですが、違ったらごめんなさい。

  マニュアルを見る際は気をつけてください。YU-RIS用とERIS用の二種類あります。
  ADVゲームやノベルゲームを作る場合はERISだけで作れますので、まずはERISから覚えていくのがよいと思います。

  同じファイルにYU-RIS用のコマンドとERIS用のコマンドを混ぜることも出来ますが、わかりにくくなるのであまりお勧めはしません。
  起動ファイルはどちらもyu-ris.exeです。

 −.サポート掲示板
  YU-RISホームページを見た方は発見したかもしれませんが、YU-RISにはサポート掲示板があります。
  無料で利用している方も、バグ報告や機能要望、質問などが出来ます。
  ※YU-RIS製作者様はお忙しい時もあります。すぐに返事が来るわけではないので、その辺は御理解のもと利用してください。
   あ、ユーザが返答しても良いみたいなので、わかる方は困った方を助けてあげてください。

 −.YU-RISに最初から入っている素材の利用可否について
  一点※を除き、背景やゲームUIは自由に使用可。
  ※ゲーム内に出てくるキャラクターは使用不可。

  BGM、SE、ムービー素材はフリー素材を利用しているので、自作ゲームで使う場合は利用先のルールに基づいて使うこと。

  素材の取り扱いは、違反すると罪に問われたりしますので、十分注意して利用してください。


・ダウンロードしてみよう!
YU-RISホームページ:http://yu-ris.net/
YU-RISホームページの上の方に”■ダウンロード”がありますので、クリックすると開発版と安定版がダウンロードできる画面が表示されます。

 −.開発版とは?
  YU-RISの最新機能が入った最新バージョンです。
  最新過ぎて、バグ取りが安定版より甘めです。
  欲しい機能が安定版に無く、開発版にあった場合に利用します。

 −.安定版とは?
  いわゆる旧バージョン。
  公開されてから時間が経っており、出やすいバグは大抵見つかっています。
  作りたいゲームが安定版で作れるのなら、こちらを利用するのがよいです。

今回は安定版を使う方がよいと思います。
もし「開発版をダウンロードしてしまいましたがどうしたらよいでしょうか?」という方は、気にしないでそのまま開発版を使って問題無いかと。
お試しでやってみる分には大きな問題は起こらないと思います。
が、”お試しでやってみて、そのままゲーム作りしそう”と思う方は、安定版をダウンロードし直しといた方がよいです。

あははー、途中でやめちゃいそうって方は気にしないでいいですよー。


・ダウンロードしたらファイルの中を確認してみよう!

※バージョンによってファイルの中身は変わります。
 とりあえず今回は、”YU-RIS Beta4.5 ver 0.461/0.15”を元に書きます。

 −.ファイル構造
  yu-ris - システム  - data  - bgm  - (BGM置き場)
                 - cg   - bg    - (背景絵置き場)
                     - ev    - (イベントCG置き場)
                     - face   - (メッセージウィンドウに表示する顔画像置き場)
                     - stand  - (立ち絵置き場)
                     - thumb_cg - (CGモードのサムネイル画像置き場)
                     - thumb_mv - (ムービーモードのサムネイル画像置き場)
                     - thumb_rp - (回想モードのサムネイル画像置き場)
                     - tr    - (多分画面切り替え時のエフェクト?)
                     - (他いろいろ)
                 - cgsys - title - (タイトル画像とタイトルメニュー画像置き場)
                     - (他いろいろ)
                 - cgsys2 - (デバッグモードのカメラ用画像とか?)
                 - config - projectconfig.txt
                 - pac  - (ムービー置き場)
                 - script - ERIS    - (いろいろ)
                     - UserDefine - シーン鑑賞モードリスト定義.txt
                            - (他いろいろ)
                     - UserDesign - シーン鑑賞モード画面設計.txt
                            - (他いろいろ)
                     - UserScript - SCENARIO_START.txt
                            - (他いろいろ)
                     - system_start.yst
                 - se   - (効果音置き場)
                 - voice - (音声置き場)
            - system - (パックしたり、音楽ファイルを変換したりする機能たち)
            - yscfg.dat
            - ★yu-ris.exe(実行ファイル)
            - エンジン設定.exe
      - マニュアル - ERIS  - (前版との差分とか書かれたファイルたち)
            - YU-RIS - html - (YU-RISマニュアルたち)
                 - index.html
            - (他いろいろ
      - はじめに.txt

  ★今回使うファイルやフォルダ。


・まずは、そのまま実行してみよう!
yu-ris - システム - yu-ris.exeが実行ファイルです。
何も考えずyu-ris.exeをダブルクリックしてみましょう。

・・
・・・・

起動しましたか?
もしエラーが出たのなら、ダウンロードか解凍に失敗している可能性があります。
もう一回ダウンロードから試してみて・・おっと、PC環境が非対応の場合もありますね。

■必須環境
OS Windows 98/98SE/Me/2000/XP/2003/Vista/7
CPU PentiumV-500MHz 以上
MEM 256MB 以上
SOUND DirectSound に対応したサウンドカード
DirectX 5.0以上

■推奨環境
OS Windows 2000/XP/Vista/7
CPU Pentium4-1.0GHz 以上
MEM 512MB 以上
SOUND DirectSound に対応したサウンドカード
DirectX 9.0以上

※画面サイズは 800x600 以上

デスクトップやオールインワンのノートなら問題無く動くと思いますが、
かなーり古いパソコンやエミュレートの場合、まともに動作しない可能性が高くなるかと。
ちなみに私が持っているネットブックは、CPUが800MHzなのでちょっと重いです。しくしく。

いずれAndroidタブレットPCにWindowsを入れる技術が出てくる可能性もあると思います。
そういうのもまともに動かない可能性が高いかと。
本来Windowsを動かす環境に無いからです。ハードが未対応な場合が多いかな?

iPhoneにWindows 95を入れた人もいましたし、そう遠くないことかもしれませんね。
でもタブレットの性能も高くなって、そういう環境でも動くことが確認出来たら、今よりもっと楽しく遊べる気がします。


・・とりあえず話を戻して、と。
起動したらタイトル画面が出ると思います。

起動まで確認したらここの章は終了です。お疲れさまでした。
そのままゲームを始めると、yu-risの作り方チュートリアルが出ます。
それを見れば、私の書く駄文なんか見る必要が無くなります。


次の章では回想モードを設定します。
回想モードは、ゲーム中の特定シーンを再現するためのものです。
yu-risのチュートリアルではあまり詳しく書いてくれないので、最初は戸惑いました。

それではまた。

inserted by FC2 system