ん〜〜〜、いつもより思いっきり身体を伸ばして起きる。
昨日は美歩と初エッチしたり隣の女の子が俺のせいでじじいに弄ばれてたりと大変だった。
深夜の幽体離脱はもう少し慎重に行動した方がいいかもしれない。
俺以外にも幽体離脱してた人いたし。

着替えながら色々悩む。
今日は瑠といちゃいちゃするんだよな。どこまでさせてくれるんだろう?
エッチとかエッチとかエッチとか!
ま、正直昨日抜きまくったからそこまでがっつかないと思うけど。
着替えが終わり居間へ行くと隣の親子がいた。

女の子の母「あら、おはようございます。」
?「・・お、おはようございます・・。」
女の子の父「おはよう直くん。よく眠れたかね?」
直「お、おはようございます、まあそれなりに・・。」
母さん「昨日あんた夜中に色々やらかしたんだって?」
やらかしたのは一昨日で、昨晩はその尻拭いしてただけだけど。

女の子の父「仕事へ行く前にもう一度お礼を言っておきたくてね。昨晩は本当にありがとう。おかげで助かったよ。」
直「いえ、俺は別に・・。」
女の子の母「私たちではどうすることもできなかったから、直くんのおかげですよ。」
・・胸が痛いなぁ。これじゃあ自作自演でいい人を演じたみたいだ。
それでも・・自分のせいでこんなことになったって・・言えない自分は偽善者か悪人なのか・・。

女の子の母「ほらあなたもお礼言ったら?」
?「あ・・ありがとう・・ございました。」
直「ど、どうも。」
なんて声かければいいかわからん。
辛かったねとか大丈夫?とかは言っていいのかな?
昨日のこと思い出して泣き出したりしないだろうか?

女の子の父「仕事もありますのでこれで失礼します。今日はどうしてもお礼を言いたかったから迷惑だと思いながらも来てしまいました。」
母さん「いえいいんですよ。お隣なんですからいつでも来てください。むしろうちのできの悪いのが迷惑かけてないか心配ですから。」
直「できの悪い!?」
母さん「成績は?」
直「できの悪い息子でごめんなさい。」
女の子の父「立派な息子さんですよ。真夜中なのにかかわらず私たちを心配して来てくれて、事情も聞かず助けてくれたのだから。」
ごめんなさい完璧に事情知っていました。
できの悪い俺じゃ事情知らなければぽかーんってなってただけだったはず。
・・隣の一家は自分の家へ帰っていった。

母さん「それにしても、あんたが夜中にそんなことしてたなんてねー。母さん驚いたわ。」
直「俺も自分のことながら驚きだよ。」
母さん「別になにしても構わないけど、危ないことと悪いことだけはしないでね。」
直「・・ああ。」
悪いこと、か。幽体離脱して覗きするのは悪いことだよな。
今さら過去の罪が消えるわけじゃないけど、これからはそういう・・女の子を覗くなんて真似はやめよう。
俺の軽率な行動がこんなことになるなんて・・それがこんなにも心苦しくなるなんて知らなかったよ。

・・
・・・・

学校へ行く支度をして家を出ると、隣の女の子がうちの前に立っていた。

?「お、おはようございます。い・・一緒に途中まで行きませんか?」
直「う、うん。」
学校が違うので途中まで一緒ということなのだが、なに言っていいかわからん。
こういう時にがんばって喋ろうとすると変なこと言っちゃうんだよな。

直「あー学校行って大丈夫?」
?「はい。おかげさまでもう・・平気です。」
そしてまた沈黙。
こういう時、俺にできることってないもんかな。
結局そのまま分かれ道まで来てしまった。

?「私はこっちなので・・。」
直「ああそうだ。一つ占ってあげようか?」
?「占い、ですか?」
直「うん。学校でそういう部活に入っているんだ。スパイ部と掛け持ちだけどね。」
?「ではお願いします。タロットとか、水晶玉を使うのですか?」
直「いや・・二人別々で1〜100までの数字を紙に書くんだ。数字が近ければ近いほどいい運勢となる。」
?「相性占いみたいですね。」
直「そうかもね。じゃ先に書いてもらえるかな?俺は何の数字を書いたか精神集中して調べとくから。」
?「はい・・集中するとわかるんですか?」
直「わかる時もあるし、わからない時もある。」
?「それはずるいですよ。ふふ。」
女の子は何の数字を書こうか考え出した。
さて、と。幽体離脱してなに書くか見ておこうかな。
でも女の子の言うとおり、これで相性占いやったらすごいことになりそうだな。

?「あ・・書きました・・寝てます?」
直「・・・・瞑想してた。では俺も書こうかな・・じゃあ12にしよう。」
?「え!?あ、あの私も同じです。12を書きました。」
直「なら今日はいいことがあるかもね。」
?「すごいですすごいです。それなんていう占いなんですか?」
直「あー・・実はね、種明かしすると占いというより手品なんだ。」
?「手品?じゃあ私が何を書いたか知ってたんですか?」
直「そういうこと。あ、タネは秘密ね。」
?「全然わかりませんでした。」
直「これでほら、すごい手品が見られるといういいことが一つあったでしょ?」
?「そうですね。今度私にも手品教えてください。」
直「上手く教えられるかなー。どんな手品をやりたい?」
?「・・人の心が覗ける手品とか、ありませんか?」
直「さすがにそれは手品の範疇じゃないかな。」
?「ですよね。あ、先ほどスパイ部も入ってるって言っていましたけど、探偵みたいなこともしているのですか?」
直「ちょっとね。紛失物を捜したりとか地味なことしてるよ。」
?「正義の探偵さんですね。」
直「もちろん。正義のために日々活動だ。」
?「絶対、絶対に悪を成敗してください。」
直「俺に任せとけ。」
?「よかった・・では私は学校へ行きます。本当にありがとうございました。」
隣の女の子は学校へ行った。
さて、俺も学校行くかな。
なんか調子のいいこと言っちゃったけど、まだブローチ捜したあの件しかやってないんだけどね。
悪を成敗・・か。俺の仕事じゃないといえばそれまでなんだけど・・いや、身近な問題を解決していけばやがて悪も現れ成敗・・かな?

・・
・・・・

学校につくと、下駄箱に美歩がいた。

倉崎「おはようございます。お会いできてうれしいです。」
直「美歩は大体このくらいの時間に登校しているの?」
倉崎「はい。志賀様もですか?」
直「いや今日は町内の子と途中まで一緒に登校してたから。いつもはもう少し早いかな。」
倉崎「早く学校に来るなんてがんばっていらっしゃるんですね。」
成績に結び付けばいいんだけどね。
残念ながら登校時間が早くてもテストでいい点とれないらしい。
ぶっちゃけ言うと、昔からやってない宿題を移す時間をとるために早く来てたりしてた。
倉崎さんと一緒に教室へ向かう。

倉崎「志賀様、今日も・・その、愛していただけますでしょうか?」
直「今日の放課後は用事あるから。明日愛してあげるよ。」
倉崎「よかった・・わたし、昨日していただいたことが忘れられなくて・・思い出すだけで胸が熱くなってしまいます。」
生きてて良かった。
美歩が俺の、俺のものになってるなんて信じられないよ。
だがこれが現実。これが今の俺なんだ。これからもたっぷり犯りまくろうじゃないか!
今日は瑠といちゃいちゃしないといけないから・・そうだ、まだ早いからか人いないし・・。

直「美歩。」
倉崎「はいなんでしょんん・・。」
俺は倉崎さんを抱きしめてキスをした。
柔らかい身体してるよな。正直今からでも超犯りたい!
俺無しでは生きられない身体にしてやりたい!
犯りまくって犯りまくって、いつかご主人様と呼ばせたいなぁ。

別のクラスなので途中で美歩と別れ一人自分の教室へ入った。
ここはいつでも平和空間だな。

クラスメイト「お前昨日は美歩さんとどこ行ってたあああああああああああああああああああああああ。」
平和空間じゃなかったらしい。
そういやみんな置いてホテル行ったんだっけ。

直「倉崎さんがどうしてもって言うから、ラブホテル行ったわ。」
クラスメイト「うそ・・マジか?・・オレの美歩さんがこんな最低最悪のバカクズ野郎なんかに・・なんかに・・なんかに・・(エコー)」
直「悪いけど倉崎さんは俺に惚れてるから。」
クラスメイト「悪いと思うなら美歩さんと一発犯らせてくれよ。ほら目隠しして声だけお前でオレがそーにゅーってな?な!?な!!?」
直「俺は女の子を騙すようなマネはしないんだ。ま、諦めろ。」
クラスメイト「うがああああああああああああああああああああああああああああああ神は死んだのかあああああああああああああああああああああ!?」
神様がいるならもっとましな世界にしてくれよといいたい。
だれかの幸せがだれかの不幸せだったりする。平等を嫌い優遇を望む人がいる。
一人の女性を二人の男性が好きになったら、どうやって全員幸せになるというのだろうか?

直「まあがんばれ。」

・・
・・・・

放課後、呪い部へ行くと女の子がいた。
瑠はいないみたいだな。

直「え、と。お客さん?」
呪身「・・おにーちゃんをご購入。」
ってあれ、瑠か?
ローブ着ていないからわからなかったよ。

直「ローブどうしたの?」
呪身「・・今日は・・おにーちゃんを誘惑するから不要。」
誘惑・・俺は瑠の身体を見る。
俺の周りの女性陣はふっくらした胸をお持ちな方が多いのに対し、瑠は平(自主規制)
美歩が子供と大人の中間なかわいさと綺麗さを持っているのに対し、瑠はガキっぽさが(自主規制)
朝山さんは愛嬌がよく表情がころころ変わって見てて楽しいのに対し、瑠は無表じょ(自主規制)
大人しそうな印象だから”強く出れば犯れる”って思う男は近づきそうだけどさ。

呪身「おにーちゃん・・抱いて。」
そう言うと抱きついてきた。
・・ま、いくら成長途中といえど女性であることには変わりない。
かなり嬉しい!

直「ま、まあ昨日約束したしちょっとだけだよ。」
呪身「・・許可でた。わーい。」
ぷしゅぅ。

直「うわっ、な、なにするんだ!?」
いきなり瑠がスプレーを俺に吹きかけた。
目を開けてられないし、身体が・・動かない。
俺は地面に倒れこんだ。

呪身「・・脱ぎ脱ぎしましょうね。」
直「お、おい、瑠。」
呪身「・・えへ、えへ、おにーちゃんのたくましい胸、素敵。」
直「じゃなくてなに吹きかけた!?」
呪身「おちんちん、おちんちん見たい。あはは、うにゅうにゅしてるー。」
直「話を聞けっ。目を開けられないし身体も動かないぞ。」
呪身「・・あのね・・恥ずかしいから見ちゃイヤ。」
直「・・・・そんな理由でスプレー吹きかけたのか?」
呪身「・・てへ。」
直「おいっ、なんで身体まで動けなくされてるんだ?」
呪身「・・だって・・先輩だもん・・私がリードしてあげたい。」
強引すぎる。
つーかスプレー使うかよ普通。

呪身「・・ねえ、おちんちんおっきくならないよ?病気?」
直「スプレーなんか使うからそんな気分じゃないんだよ。」
呪身「・・やだ、やだエッチしよ。この間みたいにおっきくなってよー。」
直「無茶言うなって。男はナイーブなんだ。」
呪身「・・・・・・呪身脱いだよ。ほら裸だよ。」
直「見えないっちゅーに。」
呪身「おにーちゃん・・ちゅっ、ちゅっ・・。」
お、感覚はちゃんとあるみたいだ。瑠が抱きついてキスしてくれる。

呪身「・・あは、おっきくなったぁ!」
男は俗物だからなぁ。
裸の女の子が抱きついてキスしてくれたらそりゃあ・・なあ!?

呪身「おにーちゃんのおちんちん大好き!いーっぱいエッチしよ。」
温かいモノに包まれていく感じが・・これが瑠の中か。
美歩の中も気持ち良かったけど、瑠の方が締まるぞこれ。

呪身「あははあはは、おにーちゃんのおちんちん食べちゃった。ねえ、一つになったよ。おにーちゃんとつながってる。」
直「この光景が見えれば最高なんだけどな。」
呪身「・・恥ずかしいからダメ・・私、裸なんだよ?」
俺が一方的に見られてるのはいいのか?
こんな気持ちいいのに自分で動けないのはもどかしいなあもう。
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ・・。

呪身「ふわぁおちんちんすっごいよぉ。これハマっちゃいそう!」
こっちもすっげえいいよ。
歳より若く見えるけどやっぱ女性の身体なんだな。

直「お腹に温かい液体が垂れてるけど汗かいてるのか。」
呪身「・・よだれ。もう垂れまくりぃ。」
すげえな瑠。というかどんな状況なのか見たいんだけど。

呪身「あーんおちんちんおちんちんおちんちんががっちがちだよぉ。」
うわっ、瑠が激しく動いて・・ああもう出る!
ドクンッドクンッ、ドクンッ、ドクンッ・・。

呪身「あああんおにーちゃんの精子きてるきてるきてるよぉ。あはは、あはは、あははははは、あはははははははははははははははははははは。」
初めて中出ししたけどこりゃ気持ちいいわ。

直「あ、身体が動く・・目も開くかな?」
呪身「ふみゃ!?・・やだ・・恥ずかしい・・」
今頃恥ずかしがっても遅いと思うが・・まあ一応開いた目には恥ずかしそうにしてる姿が映ったけどさ。

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・・
・・・・

呪身「・・壊れちゃうかと思った。」
直「俺も(瑠の妖しげなスプレーのせいで)壊れるかと思った。でも意外となんとかなるもんだな。」
呪身「愛の力。」
直「愛、ねえ・・でさ、倉崎さんと関係続けてもいいんだよね?」
こないだ瑠がそう言ってたけど、一応確認。

呪身「私と一緒の時以外はなにしても構わない。私と一緒の時は私を見て。」
直「了解。」
美歩も瑠も俺の彼女ってことか。
やばいな俺の学生生活バラ色だ。二人も女の子と付き合えるなんて信じられないよ。

直「さて、帰るか。」
呪身「・・またエッチして。」
直「ああ。そうさせてもらうよ。」
呪身「・・嬉しい。」
なんか偉くなった気分だ。
女の子を手玉にとるって男の支配欲刺激しまくりだな。
ずっと動けないまま終わったけど。

・・
・・・・

家に帰ると隣の女の子が来ていた。
どうやら俺の部屋にいるらしい・・エロ本とか見つかってないだろうか心配だ!

?「お、お帰りなさい。」
直「ただいま。なにも見つけてないよね!?」
?「え・・?」
よかった、大丈夫なようだ。
ちょっと趣味を疑われるようなモノもあるからな。

?「あの、お礼・・言っておきたくて・・。」
直「ありがとう。でもそんな気を遣わなくてもお隣なんだし、なにかあればいつでも助けるよ。」
?「ありがとう・・ございます・・あのそれでなんですが・・お礼、したくて・・。」
直「お礼?」
?「こんなことしかできませんが・・」
女の子は服を脱ぎ出した。
発達途中のすべすべした柔肌が男の欲望をかきたてる。
・・が、昨日は美歩と、今日は瑠としまくった後だし今からするのは正直きつい。
おいしいシチュエーションなんだけど、なんだけど身体が持たないって。

直「俺はそんなつもりでおじさんとこへ行ったわけじゃないから。だめだよほら服を着て。」
?「私じゃ・・魅力ないですか?」
直「そんなことない。でもこういうのはもう少し大人になってからじゃないと心も身体もついてこれないよ。」
?「ついてこれない、ですか?」
直「良くも悪くも欲だからね。求めるままにしてたら勉強も生活も一変してしまう。しかも相手がいてのことだからペースもおかしくなる。」
?「・・よくわからないです・・。」
直「自制できなくなるってことさ。大人になれば自制できるわけじゃないけど、責任は大人にならないととれないからね。」
?「なら・・大人になったらお礼、受け取ってくれますか?」
直「ああ、大人になったらね。」
?「わかりました。では大人になったらもう一度お礼を言いに来ます。」
よし説得成功だな。
さすがに大人になったら彼氏できるだろうし覚えてないだろう。
・・ちょっともったいなかったかな?体調悪かったとか言って後日―――とかの方がよかったかも。

・・
・・・・

深夜の幽体離脱―――ってもう覗きはしないと俺は誓ったんだ。
それよりもこの力はどうすればもっと役に立つかを考えようと思う。
なぜこんな力があるのか、なにができるかを知ればもっと世のため人のために使えるはずだ。
というわけでとりあえず幽体離脱。

■プロジェクト―――色々やってみよう。
目的!隠された力を目覚めさせる!
でたらめにやっても無駄玉だろうし、当たりをつけてやってみることに。
例えば・・俺は霊能力者なんじゃないかと思う。
それなら肉体と精神を切り離すことができてもおかしくないだろ?

つまり、霊能力者ができることは俺にもできる・・そう仮定してなにかやってみよう!

外に出て俺の力を発揮だ。
霊能力者ができること、それは除霊。
霊と意思を通わせ時に悩みを聞き、時に力ずくであの世へと送る。
やばい俺超かっこいいかも。今のうちにサインの練習した方がよさそうだな。
かわいい女の子がサインをねだったりファンクラブ作ったりしてさ。
ファンの女の子集めて人生とか語っちゃいそう。
中には愛の告白とかも・・いやいやだめだよ俺には美歩や瑠がいるんだからーあーあー。

ふふふ、さあ除霊するからおいでませ悪りょ・・浮遊霊さん!
もし俺が主人公ならここで出るはずだ!
目覚めろ俺の力ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

?「オオオ、ミツケタ・・ミツケタ・・」
えっと、つまり俺が主人公ってことでいいわけ?

?「ノロイ、コロス、コロス、コロス、コロス。」
呪い殺す?
こ、これは悪霊の類だよな?
あああ相手にとって不足はない・・つーか足りすぎてます。

?「ウヒャヒャヒャヒャヒャ、ウヒヒヒャヒャ。」
勝てるのかこんなやばそうなやつに。
陸上なら110番、海上なら118番、空は何番にかければいいんですか?
もしかして神社が階段上った先にあったりするのって、霊が浮いてたりするからなの???

?「ダレヲ、コロス、ダレヲ、コロス。」
だれを殺す?
もしかしてこいつはランプの魔人とかそういうものなのかも(願い事は殺し限定)
うんそうだ、まあ願いを叶えてくれるというなら言っといてもいいか。
でも殺してほしい人なんてなぁ・・よっぽどのやつ以外は生きる権利あるだろうし。
あ、じゃあよっぽどのやつを指定すればいいのか。
そうだなぁ・・

直「教祖を名乗ってるやつ。」
?「コロス、コロス、キョウソ、コロス。」
悪霊は消え去った。
よし、除霊完了・・って違う違う違う。
俺はなに言ってんだ?教祖っつっても色々あるだろう。
そりゃやばい宗教もあるだろうけど、それがすべてってわけじゃないはずだ。
例えば”自分のフルネーム”+”教”ってつければ、ほら一番まともな宗教が出来上がりだ。
いやいやじゃなくてさーあーあ・・まあ霊能力者となった俺が目覚めたということで、今日の活動は終了。
自分の身体に戻ってそのまま眠りについた。

・・
・・・・

今日もいつもの朝・・いや違う!
この部屋は・・過去に来る前・・俺が住んでいた部屋・・。
元の世界に戻った・・?まだ美歩を用務員から守ってないんだけど。

時計を見ると8時になっていた。
ん、8時?
遅刻だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
俺は急いで会社へ・・スーツどこ?かばんは?
なぜかしまわれていたスーツとかばんを取り出し会社へ向かった。
久々の仕事だ。ちょい気が重いけど、意外とわくわくもするもんだな。
でもかばんにタバコが入ってるのはなぜ?

・・・・

事務員「どちら様ですか?」
会社へ入ろうとしたら、事務員の紫(むらさき)さんに止められた。
どちら様って、社員ですが。

直「やだなあ紫さん、志賀ですよ。」
事務員「志賀様ですね。本日はどのような御用でしょうか?」
直「じょ、冗談ですよね・・?」
事務員「なんのことかわからないのですが・・。」
まさかとは思うけど、俺・・この会社に入社してない!?
あれ、じゃあどこに行けばいいんだ?
・・一回家に帰らないとわからないなこりゃ。

・・・・

というわけで帰宅。
アパートに住んでるってことは家賃支払ってるんだろうしどこかで働いてるだろう。
まさか生活保護は・・ないよな。
あれ?
玄関に靴が2足ある。だれか来てるのか?しかも片方はハイヒール。
女性がこの部屋に来たことあったっけ?母親以外で。
不思議に思いながら家に上がると、男女の・・あえぎ声が聞こえた。

俺の部屋でこいつらなにしてんじゃーーー。
でも鍵かけて出てったよな俺。つまりこいつら鍵もってる=俺の知り合い。
うーんいきなり文句言うのも角が立つし・・様子を見た方がいいか。
とはいえだれがいるかは知っておきたい。ちょっとだれがいるかだけ確認しておこう。
こっそり中を・・んんん!?

男「美歩たんのお胸おいしいよっ。はあはあ早くミルク出るようにならないかな。」
倉崎「ごめんなさい妊娠していませんから。でもご主人様のおちんちんすごく硬く喜んでいただけて嬉しいです。」
こ、これは・・?
美歩と・・知らない男?

男「あ、あ、くるくる。ねえねえ中出ししていいよね?今日こそ中に出させてもらうよ!」
美歩「それだけはその、許して下さい。赤ちゃんできてしまいます。」
男「アフターピル用意したからそれ飲めば大丈夫だって。ね、ね、中出ししないともう会ってあげないよっ。」
美歩「そんな・・・・わ、わかりました・・」
男「じゃあおねだりしてよ。ボクの精子で孕ませてって。ほら早くしないと出ちゃうから!ねえねえ早く〜。」
美歩「・・ご、ご主人様の精子でわたしを孕ませてください。お願いします。」
男「うほー愛してるよ美歩ぉぉぉっっ!!!」
ビュルルっ、ビュルビュルビュル・・。

美歩「あ・・あ・・。」
男「チンポが美歩たんの中で大喜びしてるよ。全部、全部中で泳がせたげるから。」
美歩「あの・・ピルを・・その・・。」
男「だめだめ、もう一回してから。もっともっと中に出してあげるね。」
美歩「・・はい・・ご主人様に愛されて美歩は幸せです。」

miho

・・・・

どういうことかわからない。
なんで美歩が俺の部屋で知らない男とセックスなんか・・。
男の方が鍵を持ってるとは考えにくい。つまり美歩が鍵を持っている。
鍵を持ってるってことは俺たち付き合ってる可能性が高いわけで―――浮気か!?
そうか、普段なら俺が仕事に行ってる→美歩が男連れ込んでやりまくり。
そんな・・過去ではあんなに素直でいい子だったのに・・。

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