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■前回までのまんすじあらすじ
ネットで知り合った女子大生のリテさんが自分の家に来てエッチした伊吹。
だけど休みが終わってもリテさん帰らない。本当に女子大生なの?
でもエッチさせてくれるから・・。
で、中出ししちゃったら赤ちゃんできたかわかるまでいていいよねと言われOKしてしまった。
俺はこのままリテさんを養わなければならないのだろうか?
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リテ「伊吹ぃ、伊吹ぃっ。」
伊吹「リテさん、俺・・うっ。」
ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ・・。

rite

リテ「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・伊吹の精子いっぱい・・中に来たぁ。」
初めてリテさんに中出しをしてから数日が経過した。
あれからちょいちょいエッチさせてくれる。
しかも決まって中出し―――まあ嬉しいけどね。

伊吹「気持ちよかったよ。ありがとう。」
リテ「どーいたしまして・・なんか最近・・エッチするの嫌じゃないから。」
伊吹「それって感じてるってこと?」
リテ「どうなのかな。でも伊吹の愛は感じてるよ。」
おおおリテさんかわいい。
朝昼晩の食事作って金稼いで買い物してこないだは写真とってくるよう言われて夜に遠出したりしたけど。
―――なんかそういう人生もいいかなって思ってしまう。
例えリテさんが一日中部屋に引きこもってスマフォいじってるだけでも。
だってここまで俺に好意的でエッチまでさせてくれる女の人なんていなかったもん。
しかも、しかも、しかも超かわいい。胸大きい。
ずっと家にいるのだって浮気しないと思えば利点になる!
お金は俺が稼ぐ!・・いやそこまですごく稼いでるわけじゃないけど、でもリテさんと子供一人くらいなら大丈夫なはずだ。
あーでも子供は三人欲しいかも。
あまり深く考えたこと無かったけど、将来のこと真剣に考えないといけないのかな。
学習保険や子供の通う学校とか。私立も視野に入れたい。

リテ「考えこんでどうしたの?」
伊吹「お、俺たちの将来について考えてたんだ。」
リテ「そういう重いの嫌い。楽しくいけばいいじゃん。」
すごい温度差を感じた気がする。きっと気のせいだよな。
・・こほん、まあリテさんにはあまり期待していないよ。
多分必要に迫られたら行動するだろうから、俺が準備しておく。
なんたって俺の方が年上だ(と思う)から。
んー、今までリテさんが女子大生だと自己申告して、
見た目もっと若そうだなーと思ってたけど・・。

もしリテさんが35歳とかだったらどうしよう。

心の悪魔「そんなあなたにチャンスコーナー。クイズに答えるだけで彼女の歳がわかります。」
たまに出てくる悪魔なんだけど、しつこいくらいアピールしてくるのはなぜ?

心の悪魔「Q1.なぜクイズに答えるだけで年齢がわかるのでしょうか?」
そこを質問にしちゃうの?
えー悪魔なんだから人間の常識じゃ解けないやり方があるんじゃないの。

心の悪魔「ぶー。正解は、警察がこの部屋に向かってるから。」
ちょ!?
色々待ってくれ。なんで警察が?

心の悪魔「来たらわかる。」
それからじゃおせーよ。
いや待てまだこいつが勝手なこと言ってるだけかもしれない。
警察が来ると言うなら、ソースをだせーーーーーーーーーーーーーー。
ぴんぽーん。
うわあごめんなさい。

リテ「お客さん?」
伊吹「ははは、警察だったらどうしようかね。」
リテ「うーん、超困るかも。」
そこは困らないで欲しかった。
とりあえず出てみる。
がちゃ。

警察官「夜分遅く申し訳ない。こういう者ですが。」
訪問者は警察官が二人・・警察手帳が変わってだいぶ経ったなぁ。だいぶ馴染んだ気がする。
あと申し訳ないなら来ないで(´・ω・`)マジお願い。

伊吹「ななななにか用ですか?」
警察官「こういう女の子を知りませんか?」
警察官が出した写真にはリテさんが写っていた。
ははは俺が求めている展開はこれじゃないんだけどなぁ。
起承転結もなにもない日常系でいいんですが。
毎日リテさんと仲良くイチャイチャするだけでいいのに。

警察官「・・どうやら知ってるようですね。部屋の中を確認させてもらっていいですか?」
リテ「その必要はないわ。」
り、リテさんが部屋から出てきた・・だと?
あんなに一生懸命引きこもっていたのに・・成長したなぁ(ノ△・。)ホロリ

警察官「リテ、こんなところにいたのか。さあ帰ろう。」
この親しげな感じ。お兄さん?婚約者とか言われたら色々まずい気がする。法的に。
い、慰謝料請求とか来るか!?いや知らなければ回避可能だったような・・?

リテ「私帰らない。ここで暮らすことにしたから。」
警察官「そんなのが通じると思うなよ。その気になればこの男を逮捕して連れ戻すことだってできるんだ。」
リテ「・・」
逮捕・・女子大生とはいえ未成年だったら誘拐扱いになるんだっけ。
俺の人生終わり!?Σ(°д°lll)
回避は・・無理だろうなぁ。警察が来たということは捜索願が出てるってことだろうし・・。
終わった・・会社クビ決定。
どうすりゃいいんだ。

心の天使「あなたのピンチを聞きつけやってきました。」
天使様ぁどうかお導きを。

心の天使「誠意を持って接すれば、きっと刑は短くなりますよ。」
いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
そこはこう、罪にならない方向性とかお願いしたいのですが。

心の悪魔「けっ、いい子ちゃんには難しい話かもな。」
悪魔かぁ。いやこういう状況は悪魔の方が長けてるかもしれない。
アドバイスをお願いします!

心の悪魔「お前の敵はだれだ?」
は?

心の悪魔「お前を裁こうとするのはお前以外のやつらだ。味方を捨てるな。敵を裏切らせろ。」
心の悪魔「要はだれもお前を裁けない状況を作るんだ。味方を守り敵を攻めろ。」
なるほど、とりあえず味方はリテさんで、敵は警察官か。

心の悪魔「(ぼそっ)使えない味方なんて捨てちまえよ。」
え!?
まあそれもそう・・いや味方いなくなるし。

伊吹「待って下さい。見たところお知り合いのようですが、無理に連れ戻しても良い結果にはならないと思います。」
警察官「それはこちらで決めることだ。キミは黙っててくれ・・それとも逮捕される方がお好みか?」
伊吹「あ、いや・・。」
警察官「安心したまえ。先方・・リテの両親からキミが大人しくしているのなら逮捕するのは勘弁するよう言われてる。」
よっしゃ、俺の人生まだ大丈夫っぽい。

リテ「ふん、どうせマスコミにばれるのを避けたかっただけでしょ。捕まえたら報告しなきゃいけないもんね。お偉いさんは大変ねぇ。」
警察官「この出来そこないが。だれのせいでこんなことになっていると思ってるんだ。」
リテ「バカ親がバカだからでしょ。」
警察官「タカがトンビを産むこともあるもんだな。」
険悪なのはわかったけど、リテさんの親って偉い人なの?

心の悪魔「親は偉い人でリテは豪い(えらい)人ってわけか。」
上手くないし、リテさんに失礼だよ。

警察官「お前の無駄話に付き合う暇はないんだ。さあ帰るぞ!」
リテ「いや帰らない!伊吹助けて!」
リテさんをこのまま帰せば俺の逮捕はないだろう。
でも深く関わろうとすれば・・俺に前科がつくかどうかは向こうが握ってるんだよなぁ・・。

心の悪魔「このままでいいのか?」
まさか俺にリテさんを助けろと?逮捕されるかもしれないのに。

心の悪魔「ハクがつくぜ。人生はいつも博打みたいなもんだろ。」
いえいりません。人生は安定路線を普通列車で通過するものだと思っています。

心の天使「去る人を追わないからあなたに今まで彼女ができなかったのではありませんか?」
心の天使まで・・でも俺なんかが国家権力に対してどうこうできるわけ・・。

心の天使「”でも”その言葉でいいわけするのが心地いいですか?大切なものを失う方がいいというのですか?」
そんなこと言ったって、どうしろと。

心の天使「話し合いましょう。それで全ては解決します。」
話し合い・・それでなんとかなるものだろうか・・。

心の悪魔「自分の親玉は気に入ったやつだけ残して他はみんな水死させたくせに、よくんなこと言えるよな。」
・・・・ああ、ノアの箱舟。

心の天使「時間の短縮です。」
マジで!?
い、意外と効率房なんですね。

心の悪魔「やれるとこまでやってみろ。心の思うままにやるのが悪魔の信条だ。」
悪魔なのに信条とはこれいかにって思うが。
手伝ってくれます?

心の天使「もちろんです。神のげぼ・・信徒を導くのも我ら天使の役目。」
心の悪魔「天使にばかりいい格好させるつもりはない。手伝ってやるぜ、さあ皆殺しだ!」
話し合いでよろしく。
あと下僕って言おうとした気が・・?
で、作戦は?

心の天使「戦の外交と同じです。決定権を持つ者と直接話し合いをしましょう。」
心の悪魔「敵リーダーを倒せば大抵のゲームは勝利するぜ。」
なるほど・・つまりはリテさんのご両親、例のお偉いさんだな。

伊吹「あの少しよろしいですか?」
警察官「なにか?まさかリテを返したくないとでも言うつもりか?」
なんかニュアンスが気になるが・・。

伊吹「いえ、リテさんは家に帰るべきだと思います。」
リテ「そんなぁ。」
警察官「よい心がけだ。ではなにかね?」
伊吹「ご迷惑をおかけしましたし、こちらとしてもこのままはい終了とは思えません。」
伊吹「お詫びを兼ねてリテさんのご両親に挨拶させてもらえませんか?」
警察官「だめだ。」
天使様悪魔様、失敗しました。

心の悪魔「引き下がるの早過ぎだ!もっと食らいつけ!」
心の天使「まあまあ、こちらの誠意が足りなかったのでしょう。もっと柔らかく説得してはどうですか?」
これ以上ないくらい柔らかい物腰で挑んだつもりです・・。

心の天使「リテさんのご両親はこの件を世間に知られたくない・・その辺から説得するといいと思いませんか?」
心の悪魔「脅しだな。」
心の天使「いえ、説得です。」
天使と悪魔の違いってなんだっけ?
ネットじゃ大量虐殺が天使っていうか神様で、悪魔は数人〜数十人程度しか殺してないとかネタにされてるけど。

伊吹「そちらはこの件を内密にしたいのでしょう?だとしたらこのまま放置するのは危なくないですか?」
警察官「・・金が欲しいのか?」
伊吹「いえ、区切りくらいはきちんとつけさせてもらいたいと思いまして。」
警察官「お前なんかが会っても藪をつつくことにしかならないぞ。逮捕されないならそれを享受する方が利口だと思わないか?」
伊吹「思いません。」
警察官「・・ちょっと待ってろ。本人に聞いてみる。」
警察官の男は少し離れたところで電話をかけ始めた。

伊吹「なんか大変なことになったね。」
リテ「ぶー。」
伊吹「家に連れ戻されるのそんなに不満?」
リテ「伊吹まで家に帰れって、私のこと愛してないの?」
伊吹「リテさん未成年でしょ。まだ親の保護下に置かれてるから。」
リテ「だ、大学生だぞ。」
伊吹「うん大学生でも未成年はありえるから。それとも実年齢をあの人に聞こうか?」
リテ「そ、それはまずいかも・・ぶー。」
伊吹「知り合いみたいだけどどういうご関係?」
リテ「おねーちゃんの婚約者。」
俺は心の中でガッツポーズをとった。
よっしゃ!

伊吹「お偉いさんの娘さんの婚約者・・エリート?」
リテ「うん。じゃないとパパは認めないわよ。」
伊吹「一応ダメ元で聞いてみるけど、俺なんかどう思われそう?」
リテ「伊吹=クズって感じ。」
伊吹「貴重なご意見ありがとうございました。伊吹先生の来世に御期待下さい。」
リテ「来世なんかあるのかしらね・・で、伊吹はパパに会ってどうするつもりなの?」
伊吹「正式にリテさんをもらうつもり。」
リテ「正気?」
伊吹「正気だよ。」
リテ「信じていいの?」
伊吹「期待しないどいて。なにもいい案思いつかないから。」
リテ「そこは嘘でも期待させてよ・・私、あんな狭いところになんかいたくない。」
伊吹「家狭いの?」
リテ「こんなボロアパートより圧倒的な広さを誇るけど?」
え?

リテ「物理的な広さじゃなくて、精神的な広さ。わかる?」
伊吹「いまいち。」
心の悪魔「窮屈だってことだよ。」
心の天使「どうして今まで彼女がいなかったか察してしまいそうですわ。」
うぅ・・。

警察官「話が付きました。明日の午前中に30分だけ時間をくださるそうです。」
伊吹「明日?30分?」
警察官「嫌なら結構だと。あなたをどうにかする方法はいくらでもあるのですから。」
警察官「そこをわざわざ会ってもらえるのです。感謝していいくらいなんですよ?」
伊吹「わかりました。何時にそちらへ行けばいいですか?」
警察官「午前9時半から10時まで。それがあなたに与えられた時間です。」
伊吹「午前9時半から10時までですね。わかりました・・。」
警察官「他になにか質問などはありますか?」
伊吹「いえ。あ、なにかあった時のために連絡先を交換しませんか?」
警察官「アドレス帳が汚れる・・まあ明日の午後にでも消せばいいか。」
落ちつけ、落ちつけ。殴ったら全部台無しだ。
あーこの会話録音しとけばよかった。そっちの方がよっぽどいいネタだったのに。
アドレス交換して警察官はリテさんと帰っていった。

その夜、久しぶりの一人寝はなんだか寂しかった。

・・
・・・・

いざ決戦の日。
というか夜やって来て明日の午前に―――なんてなにも計画立ってないよ。
だが俺には心強い味方がいる!
天使様悪魔様よろしくお願いします!

心の天使「じゃんけんぽん。」
心の悪魔「あいこでしょ。よっしゃー勝ったぜ!」
・・なにしてんの?

心の悪魔「プラン練ったんだけどさ、こいつも案あるって言うからどっちの案を使うか決めてたわけよ。」
じゃんけんって。まあ公平・・なのか?
俺の人生がかかってると思うんだけどなぁ。
じゃんけんじゃなく中身で勝負して欲しかった・・ま、贅沢は言えないか。
で、どんなプランなんですか?

心の悪魔「名付けて!良家の子女を落とすには不良大作戦!」
天使様、どうかお力をお貸しください。

心の悪魔「ちょ、昔からの定番だろ。」
古すぎるし作り話の定番だよそれ。
第一リテさんを落とすんじゃなくて、その父親を説得するんでしょーが。

心の悪魔「・・小さな違いだ。」
大きすぎる!天使様お願いします!

心の天使「まったく悪魔はいつの世も不完全ね。」
心の悪魔「うっせえ。」
心の天使「私の案、名付けて!あんな面倒な女は諦めちゃいましょう。」
ちょっと、今さらそれ!?

心の天使「もっといい人いるから。つーか身分を考えろ底辺男。」
き、きつい・・。

心の悪魔「本当のことを言うなよ。かわいそうだろ。」
とどめありがとうよ・・しくしく。

心の天使「約束したのだから行って来なさい。んで嫌われて帰って来なさい。それがリテさんのためです。」
そうですか・・いいよもうお前らに期待した俺がバカだった。

・・
・・・・


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
一方その頃、リテさん宅。

リテの父「リテ、これからやってくる男のことが好きなのか?」
リテ「はい。伊吹も私のことを愛しています。お父様もお母様も伊吹に会えばきっとわかるはずです。」
リテの母「ふふ、そう。」
リテの父「なぜそう思うのか?」
リテ「伊吹はいつでも私のことを考えてくれるからです。」
リテの父「ではなぜその伊吹という男はお前のことを考えているのか?」
リテ「私のことを愛してるからです。」
リテの父「それは違う。その男はお前の身体が目当てだっただけだ。愛などではない。」
リテ「伊吹はいつも真面目でまっすぐで、本気で私のことを愛してくれていた。」
リテの父「その男は本心を隠し未熟なお前を騙そうとしているだけだ。」
リテ「そんなことないっ。」
リテの父「ならば見ているがいい。あの男が来たら私が直々に化けの皮を剥いでやる。」
リテ「・・」
リテの父「”本気でリテさんのことを愛しています”とか”真剣なんです”とかぬかすだろうが、本心は別にあるだろう。」

リテの父「私はな、そうした本心を隠している姑息な男は嫌いだ!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


・・
・・・・

伊吹「こんにちは。本日はわざわざお時間をとってくださりありがとうございます。」
リテの父「よく来た。少し話したいことがあるから居間へ来てくれ。」
案内され居間へ。
はいはい、適当に嫌われて約束した30分と言わず5分で帰ってやるよ。
どうせ歓迎されていないだろうし。

リテ「あ、あの・・」
リテの父「リテ、私がこの男と話すから黙っていなさい。」
リテ「・・はい・・。」
怯えた感じがわかるな。
ごめんリテさん。俺には無理だよ。

リテの父「キミはリテのことをどう思っているのか?ネットで出会って家に招いたということだが・・。」
伊吹「はい、かわいい女の子なので家に誘いました。これが男だったら即交流を断ちます。」
伊吹「優しく世話してあげたらすっかり居ついちゃって。」
伊吹「色々楽しませていただけて、まったくかわいい女だと思っていますよ。」

リテの父「・・」
リテの母「・・」
リテ「・・」
これだけ言えば二度と娘に会うなって追い出されるはずだ。
ふふふ、みんなびっくりしてる。まあ当然だろうな普通こんなこと言われるとは思わないだろうし。

リテの父「そ、そうなのか。ところで仕事は大変なのかな?」
あら、怒らないとは意外。
お偉いさんって聞いてたし、気難しい短気な人なのかなーって思ってたのに。
俺の早合点だったってことか。
とっとと帰るにはなんて言えばいいかな。

伊吹「なに遠まわしなこと言ってるんですか?時間の無駄ですよ。」
伊吹「言いたいことがあるのならはっきり言えばいいじゃないですか。」
伊吹「俺はそうやって本心を隠して話す姑息な人は嫌いです。」

リテの父「・・」
リテの母「ふふふ。」
リテ「・・」
決まった。ここまで言えば失礼な人だと思われるだろう。
でもなんでリテさんのお母さん笑ったの?子供っぽいと思われたのかな?
リテさんのお父さんは顔真っ赤だ、怒っているんだろうな。
リテさんは驚いてるし。ま、会うのも今日が最後だ。
俺たちは価値観が違うんだよ。かわいい子だしもったいないけど俺には無理だ。

ここに来るまではもしかしたら・・と思ってたけど、なにこの超立派な家は。
場違い過ぎるんだよ俺の存在がここと。
こんなところにいたら俺の常識が壊れそうだ。

リテの父「い、意外だな・・。キミはリテから聞いたイメージとかけ離れている。」
伊吹「別に他人のイメージに合わせて生きてるわけではありません。」
リテの父「そうか・・あーところで今日来たのはリテとの今後についてかな?」
伊吹「いえ、リテさんの顔を見に来ただけです。すぐに帰ります。」
リテ「え?」
ごめんよリテさん。俺には無理だ。

リテの父「そうなのか。いや私はてっきり娘さんを下さいとか頼んでくると思っていたからな。」
伊吹「頼むとしたら俺ではなくそちらでしょう。」
リテの父「なんだと!?」
伊吹「俺がここへ来て5分経ちました。リテさんを俺に託せるかどうかの判断はもうついていい頃でしょう。」
伊吹「だとしたら俺が頼む必要はないはず。30分も時間を使っては無駄ですよ。」
リテの父「・・」
こんな失礼な男に娘を託す親なんてどこを捜してもいないだろう。
帰って冷ややっこ食べながらエロゲーしよっと。

リテの父「わかった、娘をよろしく頼む。」
え?なんでそうなるの?

・・
・・・・

こうして、俺はリテさんと一緒にアパートへ戻ることとなりました。
リテさんを見ると・・。

リテ「ぐー。」
親指を立てて俺を称賛してくれています。
はて、なんでこうなったの?

心の天使「け、計画通り。」
心の悪魔「よ、予想通りだったなうん。」
嘘つけ。超動揺してんじゃんお前ら。

さてこれによってなにか変ったのかといえば―――

リテ「ぐー。お腹空いた。お昼ご飯作って。」
なにも変わりませんでした。
追い出された方がよかったかも・・うーん、なんでリテさん託されちゃったのかな。
昼ご飯食べてだらだら過ごして夕ご飯食べてだらだらすごしたら寝る時間に。

伊吹「じゃあ寝るか。」
リテ「うん・・ね、えっちする?」
伊吹「いいの!?」
リテ「今日の伊吹かっこよかったから・・えへへ私が誘うの初めてだね。」
思わず小躍りしたくなったが、踊り方がわからなかった。
うーん踊りなんて小さい頃に町内会でやったくらいしか記憶ないや。
まだ学校でダンスは必修になってなかったし。
ま、それはいいとして、リテさんをいっただっきまーす。

伊吹「あ、じゃあさ、フェラチオ頼んでいい?」
リテ「ふぇらちお?」
伊吹「口でチンコ気持ちよくするのなんだけど。」
リテ「えー、汚くない?」
伊吹「お風呂入ったばかりだから大丈夫。お願いします是非に!」
リテ「・・じゃあ・・するけど、やだったら止めるけどいい?」
伊吹「OKです!!!」
リテさんに俺のチンコなめなめしてもらう・・初フェラだ\^o^/バンザーイ
いそいそと服を脱ぎ、リテさんの目の前にいい感じになったモノを登場させた。

リテ「・・改めてちゃんと見ると変なの。」
つん、つん。

伊吹「そ、そう?」
やめてそんな見つめないではずかしー。
なんか照れくさいけどこの後のことを考えるとドキドキ。

リテ「咥えればいいんだよね?」
伊吹「うん。やり方わかる?」
リテ「エロ動画見たことあるから・・マネしてみる。」
リテさんが口を開けて俺のモノを包み込んだ。
な、なんか変な感じだ。嫌じゃないんだけど、未体験ゾーンだったから慣れない・・でも気持ちいい。

リテ「んっ、んっ、んっ、んっ。」
顔を前後に動かして刺激してくれてるんだろうけど、機械的でぎこちない。
そうだなぁ・・。

伊吹「手も使える?」
リテ「ふぇ?(手?)」
リテさんがチンコの根元辺りを握り、口と一緒に動かし始めた。
お、これはいい。
しかもこの見下ろす感じ。リテさんが俺のもの・・みたいなー。やばいテンションたけー。

伊吹「いいよそのまま動かして。」
リテ「にやにやして気持ち悪い。」
あ、顔に出ていた?

伊吹「ごめんごめん、なんか嬉しくてさ。」
リテ「伊吹えっちだもんね。いいよ知ってるから。」
まあ何度もセックスしたもんな。
フェラしてもらった後もセックスセックス!

伊吹「ん、イキそう・・ちょっとだけスピード早められる?」
リテ「こう?」
そうそう、いい、うわぁっ。
どびゅっ、どびゅっ、どびゅっ、どびゅっ・・ぴゅっぴゅっ・・。

リテ「あぅっ!?・・ん・・ごくん。」
一瞬顔をしかめたものの、すぐに素に戻って俺が出したモノを口の中に導いてくれる。
フェラ気持ちよかった〜。今後エッチの幅が広がりそうな予感!

rite

リテ「にがっ。」
伊吹「無理に飲まなくていいから。ティッシュに出す?」
リテ「ううん伊吹のだから・・できるだけ飲んであげたい。その方が嬉しいんでしょ?」
伊吹「うんまあね。」
リテ「伊吹は今日がんばってくれたから。今夜は私ががんばる。」
ほほうがんばってくれると。
なら・・がんばってもらおうじゃないか!
がばっ。

リテ「ひゃ!?」
リテさんをベッドに押し倒し、服を脱がす。

リテ「じ、自分でできるからっ。」
伊吹「いーからいーから。」
パジャマのボタンを外し、ズボンとパンツを脱がせた。
よーしこれで完璧だ。

リテ「・・なんでこんな中途半端に脱がすの?」
伊吹「それがいいんじゃないか!リテさん愛してる!」
俺はリテさんに抱きついてちょっと精液がこびりついてるチンコを挿入した。

リテ「・・あっ・・はぁ、もう、強引なんだから・・。」
ズンっ、ズンっ、ズンっ、ズンっ。
中 気持ちいい!やっぱ親公認って最高!

リテ「イったばかりなのになんでこんなおっきくなってるの?」
伊吹「リテさんへの愛です(キッパリ)」
リテ「・・ばか・・信じちゃうじゃん。」
もうかわいいとしか、かわいいとしか、あーもうリテさんとのセックス最高!

伊吹「リテさん、中に出していいよね?」
リテ「うん・・伊吹の、好きにしていいよ。」
了解!好きにする!
リテさんの足に手を置き、高まる想いとともに腰を振る。
どくっ、どくっ、どくっ、どくっ・・。

伊吹「ん・・。」
目を開けてられずおもいっきし目をつぶりながら出しまくった。
何度も、何度も、何度もリテさんの中に。

rite

もう無理ってくらいまでやりまくって、倒れるように俺たちは眠りについた。

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