―――もちのお仕事―――

カメラマン「御許ちゃんこっち向いてー。ポーズとってお願いねー。」
御許「あ、はーい。こ、こう・・ですか?」
カメラマン「いいよいいよ。御許ちゃんかわいいねぇ。」
御許「えへへ、ありがとうございます。」

今日は撮影の日です。
かわいいお洋服を着て、お化粧して写真を撮ります。
そんな難しくないのかな?って思っていましたが、
かわいく撮れるまで、何度もやり直しになります。
本に載るよりも何十倍も撮影するんですね。

カメラマン「じゃあ脱いでみようか〜。」
御許「ふぇ?ぬ、脱ぐって・・。」
えっと、それって・・。

パシャ。
カメラマン「ははは、冗談冗談。いい顔撮れたよーー。」
御許「ふぁあ、ひどいですよカメラマンさん。」
カメラマン「ごめんごめん。初めての子にはいつもするんだよ。」
御許「そうなんですか?」
カメラマン「リラックスしてもらうためにね。御許ちゃんさっきよりもかわいくなってるよ。」
御許「あ、ありがとうございます。」

カメラマン「もう10枚くらい撮ろうか。ポーズとってもらえるかな?」
御許「はいっ。」

・・
・・・・

ふぁ〜〜、初めての撮影だったけど、疲れたよぉ。
今日は帰ってゆっくり休もう。

カメラマン「ども。御許ちゃん。」
御許「あれ?・・どうしたんですか?」
先に帰ったと思ったのに。

カメラマン「もう夜遅いでしょ。送ろうかと思ってね。」
御許「え、えっと・・。」
カメラマン「タクシー呼んだから、ほら乗って。」
えっと、タクシーが止まってますが、でも・・。

御許「あの、お金かかるんじゃ・・。」
カメラマン「あー大丈夫大丈夫。経費で落ちるから。」
御許「で、ですが、確かだめだって言われたのですが・・。」
カメラマン「オレが社長に言っとくよ。女の子になにかあったらどうすんだって、ね。」
御許「カメラマンさん・・ありがとうございます。」
カメラマン「じゃー乗って乗って。家はどこ?」
カメラマンさん親切です・・今日はお言葉に甘えさせてもらいます。
あたしはタクシーに乗ることにしました。

御許「あ、○○市です。△△駅の近くの××町ってところなんですが・・。」
カメラマン「OKOK。運転手さんよろしく。近くに来たら細かいとこ誘導するから。」
運転手「わかりました。では発進します。」

・・
・・・・

―――車の中にて

カメラマン「どうだった?初めての撮影緊張したでしょ。疲れてない?」
御許「は、はい・・・・でも、カメラマンさんが優しかったから大丈夫です。」
カメラマン「いい子だねぇ御許ちゃん。このまま家にさらっちゃいたいな。」
御許「あはは、だめですよ。カメラマンさんご結婚されてるじゃないですか。」
左手の薬指に指輪がありますよ。

カメラマン「あーそうだった。ごめん、忘れて。」
御許「えーどうしようかなぁ。」
カメラマン「そんなこと言う子は次の撮影でいじわるしちゃうぞ。」
御許「いじわるしちゃやだぁ。」
お仕事まだがんばりたいんです。

カメラマン「・・・・はははははは、ごめんごめん、冗談だからマジに受け取らないで。」
御許「ふぇ?」
冗談?
カメラマン「御許ちゃん素直だねぇ。涙目なのもかわいいよ。」
御許「うーうー。」
カメラマン「あ、この辺が御許ちゃん家かな?まっすぐでいいの?」
御許「ふぁ、この先の信号を左です。」

・・

カメラマン「じゃあ気をつけて。ゆっくり休んでね、夜更かしは肌に悪いから。」
御許「はい。またよろしくお願いします。」
カメラマン「こちらこそ。それじゃあおやすみなさい。」
御許「は、はい。おやすみなさいです。」
ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・。

カメラマンさんいい人だったです。
これならお仕事がんばれるかな。
・・あんちゃん家はそろそろ夕ご飯かな・・食べ終わったかな?
お仕事するようになったから、夕ご飯、作るの手伝えなくなっちゃった。
今日は会えなかったけど、明日は会えるよね。

・・
・・・・
・・・・・・

次の撮影の日、社長の部屋に行かないといけないみたいです。
スタジオへ行こうとしたら受付のお姉さんにそう言われました。
なんの用かな?

・・・・もしかして、こないだのお仕事がまずかったのかなぁ・・?
い、一生懸命やったつもりだったけど、、、あうあう。

・・うう、なに言われるかと思うと・・怖いよぉ・・。
こんこん・・。
社長「御許くんかね?」
御許「は、はいぃっ。」
社長「入りたまえ。」

御許「し、失礼します。」
がちゃ。
恐る恐る、中に入ります。

御許「ひゃあっ。」
社長「どうしたのかね?」
どうしたのって・・だって、社長が、、、その・・お、おちんちん出して、女の人が口に咥えて・・。
女の人って、確か先輩のモデルさんだったよね?ど、どうしてこんなこと・・。

?

社長「人のを見るのは初めてかね?」
ど、どうして社長そんな平気なんだろう?先輩も・・あたしが見てるのに・・。

社長「質問にはちゃんと答えなさい。人のを見るのは初めてかね?」
うぅ・・。
御許「は、はい・・。」
社長「咥えたことはあるか?」
御許「ふぇぇ?」
く、咥えたことって・・ぷしゅー。

社長「どうした?これはモデルに必要なことなんだ。学生だからって甘くはしないぞ。」
御許「な、ない・・です。」
うぅ、恥ずかしいよぉ。

社長「そうか。うちではいつまでも子供のままじゃあ困るんだ。キミもこっち来て舐めなさい。」
・・・・・・・・・・えええええええええええええええええええええっっっ。
な、舐め・・で、でも・・こういうことって・・恋人同士がするものだって・・ふぇえ?

社長「ほら、早く・・まあいい、隣に来なさい。」
御許「で、でも・・。」
社長「早く!」
御許「は、はいっ。」
あたしは慌てて社長の隣に座る。

ちらっ・・しゃ、社長のすごく大きい。
昔、お父さんと一緒にお風呂入ったけど、こんな感じだったかな?
ううん、こんなの怖いっ。

社長「ほら、ちゃんと見なさい。」
御許「で、でも・・。」

社長「く・・イクからな。ちゃんと見てろぉっ。」
御許「ごくっ。」
ドクンッドクンッドクンッドクッドクッドクッドクッ・・。
ふぁあ、せ、精子・・出してるんだよね。

?

社長「おぉ。雨川くんのフェラは一番だな。他の子にも見習ってもらわないと。」
雨川「うふふ、社長のがとても立派だから、私もがんばっちゃうんですよ。」
社長「はっはっはっ、私のが立派なのは当然だろう。」
雨川「じゃあ次は、そちらの新人さんの番ですね。私はこれで失礼します。」
ふぇええええええ、あたし?
こ、こんなこと・・しないといけないの?

社長「おおそうだな。雨川くんごくろうさん。御許くん、じゃあ舐めてみなさい。まずは味を覚えるんだ。」
な、な、舐め・・でも・・白い・・精液がついたままですぅ。

社長「ほらどうした?最初は怖いだろうが、すぐ慣れる。」
う・・いやぁぁあ。

社長「早くしろ!ほら、少しだけだ、少しだけっ。」
御許「ひゃあっ。」
社長に頭を押さえつけられて・・社長の、お、おちんちんに顔が・・。
いや、いや・・・・。

あんちゃーーーーーーん。

ばぁんっ。
突然ドアが開いた。。。もしかして、あんちゃん?

カメラマン「社長!なにしてるんですか。」
社長「あーいや、ちょっとな。」
カメラマン「ちょっとですることじゃないですよ・・・・御許さん、行くよっ。」
御許「ふぁあっ。」
カメラマンさんがあたしの手をとって・・助けてくれました。

・・
・・・・

そのまま、休憩室に連れてってくれました。
カメラマン「大丈夫だった?変なことされてない?」
御許「だ、大丈夫です。カメラマンさんが助けてくれたから・・。」

カメラマン「ならよかったけど・・あんなの犯罪だから、適当につっぱねてやればいいんだよ。」
御許「で、ですが、社長さんの言うことですから・・その、本当のことなのかなって・・。」
カメラマン「本当のこと?ってなにか言われたの?」
御許「はい。その、モデルに必要なことなんだって。」

カメラマン「んー、微妙だなぁ。」
御許「微妙?」
カメラマン「モデルは他人に魅せる仕事だから。色気も魅力のうち。んでエッチなこともその一環ってこと。」
御許「じゃ、じゃあ・・・・あ、ああいうこと・・した方がいいんですか?」
したくない・・あんなことするのなら、、、やめよう。

カメラマン「しなくていい。あれはやりすぎだ。」
ほっ、よかった。

カメラマン「そういうことは同意の元でするものだよ。無理強いするのはいけないことだと思うよ。」
御許「そ、そうですよね。。。よかったぁ。」
カメラマン「でもまあ・・。」
御許「なんですか?」

カメラマン「やらないよりは、やった方がいいだろうな。その方が御許ちゃんのためになる。」
御許「え・・。」
カメラマン「あー御許ちゃんはいいから。自分でも早いと思うでしょ?」
御許「・・・・はい。」

早い・・とは思っています。
ですが、学校の友達の中にはもうそういうこと・・した子もいます。
気持ちでは早いと思いながら、もしかして遅いのでは?と思う自分もいます。
・・あたし、どうすればいいの・・?

カメラマン「もう少し休んだら撮影再開しようか。」
御許「あ、はい。」
こんな気持ちのまま、撮影していいのでしょうか?

・・
・・・・

カメラマン「今日もお疲れ様。じゃあ帰ろうか。」
御許「は、はい。」

・・
・・・・

―――車の中にて

カメラマン「どうしたの?社長のこと気にしてる?」
御許「は、はい。」
カメラマン「もうあんなことさせないから。嫌がらせとかもしないよう言っとくから、ね。」
御許「あ、いえ。そうではなくて・・。」
カメラマン「ん?」
御許「その・・あたしも・・れ、恋愛とか、そういうことした方がいいのかなって。」

カメラマン「・・」
御許「んんっ。」

え・・?

もち

カメラマンさんに・・いきなり・・キスされました。

どのくらいだろう・・10秒くらい?2分くらい?
カメラマンさんのにおいが、近くで感じられます。。。

・・

カメラマン「どうだった?ドキドキした?」
キスが終わって、ちょっと顔を離し・・すぐ目の前に笑顔のカメラマンさんがいます・・。

御許「ふぇ・・あ、あの・・。」
カメラマン「エッチなことまでしなくても大丈夫だから。こういう”ドキドキ”を覚えていくと、もちちゃんはもっと魅力的になるから。」
ドキドキ・・確かにドキドキします・・。

カメラマン「家に着いたよ。それじゃあ、おやすみなさい。」
御許「あ、は、はい・・あの・・。」
カメラマン「次の撮影もよろしくね。」

御許「はい・・。」
どうしよう、ドキドキが治まらない・・。





―――もちが仕事中、栗本は学校で・・

瀬間「きっと今頃、仕事と偽って飲まされたジュースに睡眠薬が入っていて・・。」
栗本「ごくっ。」
瀬間「スポンサーのおもちゃにされているでしょう。」

もち

栗本「ん、んなことない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はずだ!」
瀬間「ずいぶん悩みましたね〜。」
栗本「大丈夫・・多分・・多分・・。」
なんかすごく心配になってきた。
今日は(もちが仕事だから)会えなさそうだし、明日様子を聞いてみるか。

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