―――三月一日―――

天利「今年度もそろそろ終わりかぁ。」
黒田「なにか不満でも?」
一時間目が終了した教室で少し感傷に浸る。
四月になれば僕も赴任して一年経つ。

黒田「先生はなんかこう、先生って感じが出てきたよね。」
天利「本当か?」
黒田「うそ。」
・・そこは最後までうそを通してくれよ。

黒田「まあ、それはどうでもいいとして。」
いや、よくないけど。

黒田「お客さんが来てるよ?」
客?
ドアの方を見ると、面倒事持ち込み人がいた。

五頭「↑の説明はいまいち納得いかないのだが。」
天利「どうでもいいだろそんなの。」
学校まで来て・・。

天利「で、何の用だ?」
五頭「まあ少し話をしたくてな。」
天利「それだけ?」
五頭「んなわけないだろ。」
まあ、わかってるけど・・こいつが来て何も起きなかったことはない。
殺されたり未来に行ったり・・今度は何が起きるんだ?

五頭「別に今回は死んだりしないさ。未来や過去にも行かない。」
天利「じゃあどこに行くんだ?」

五頭「異世界。」

僕は教科書や授業用資料に手を取ると、素早くその場を逃げ出した。
五頭「おい、待て。冗談だ。」
黒田「・・何の話?」

しかし、五頭と黒田がまわりこみ逃げられなかった。

コマンド?

たたかう
じゅもん
にげる
どうぐ

・・何だこれ?
世界観がちょっと違うぞ。

コマンド?

なぐる
せっとく
にげる
いがいなこうどう

・・じゃあなぐるで。
>なぐる
僕は五頭に殴りかかった。

しかしかわされカウンターに一撃くらった。
おいおい、このシステム故障してるんじゃないか?

黒田「で、この人だれ?」
天利「いつつ・・あーそういえば初対面だっけ。」
一度出会ってたけど、無かったことにされたからなぁ。

天利「えっと、このおっさんは五頭といって暗殺をなりわいにしている危険人物だ。」

・・
・・・・
本当のことを言ったはずだ。一字一句間違いない。

黒田「け、警察呼ぶ?」
五頭「必要ない。」
呼んだ方がいいと思うのは気のせいなのだろうか?
呼んだら呼んだで別ルートに入りそうだが、やめておこう。

天利「で、本当に何の用で来たんだ?」
五頭「用件は二つある。」
黒田「(えっと、1、1、0、コールボタン。)」

五頭「おい、さらっと警察呼ぶな。」
黒田「仮に、危険人物じゃなくても不審者だよ。」
天利「そういえば、だれかに許可とってきたのか?」

五頭「具島に言ってきたが?」
天利「いや、お前の個人的な知り合いにじゃなくて、職員室行って手続きしてこいよ。」
五頭「時間の無駄だ。」

天利「その無駄なことが必要なんだよ。あと言っとくと、事前に連絡入れといてくれ。突然来られても困る。」
五頭「次はそうしよう。」
天利「今回もそうしろ。今はセキュリティに関してはすっっっっっごくうるさいんだ。」

五頭「・・お譲さん。」
黒田「な、なんですか?」
五頭「今のままのんびりしてると、こっちを見ているあの子に先生を取られるから気を付けるように。」
は?こいつ突然何言い出すんだ?

黒田「こっち見てるって・・瀬間ちゃん?それは、どういうこと?」
五頭「あ、すまん。オレはこれから職員室へ行かなきゃならなかったんだ。じゃあな。」

黒田「ちょっと待って。そこのところをもう少し詳しく。」
五頭「でもまぁ、職員室へ行かないとなぁ。」
黒田「それは後。先に話を。」

五頭「だってさ先生。少しくらいいいよな?」
黒田「先生・・いいよね?」
やばい、二対一で不利だ。五頭のやつ、黒田を仲間に引き込みやがった。
こいつ結構僕の周りの状況、調べてそうだ・・。

天利「わかったわかった。一応職員室に電話くらいはさせてくれ。」
五頭「構わん。情報の共有は大切だ。」
そうですかっと。

だれにかけようか・・ま、校長にかけるか。
最高責任者に許可とれば問題ないか。

携帯を取り出し、電話をかける。
黒田「先生が電話している間、詳しい話をしてください。」

ぷるるるる、ぷるるるる。
五頭「まずは現状から話すぞ。今のところこの先生を狙っている女性は五人いる。」
黒田「五人?多すぎじゃないですか?」
おい、教室で何話してんだ。

ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる・・。
出ない。仕方ない、他の先生と連絡とるか。
五頭「そこは安心しろ。全員がライバルとして緊急を要するわけじゃない。」
黒田「なるほど、一番緊急になんとかしないといけないのが・・瀬間ちゃん。」
瀬間「呼びましたか?」
おい、お前まで出てくるなよ。面倒が増える。

早く連絡して、こっちも収拾つけないと。内田先生に連絡するか。
ぷるるるる、ぷるるるる。
五頭「役者が増えたな。では続ける。この先生を狙う五人のうち三人は放っておいていい。」
黒田「敵じゃないってこと?」
五頭「そこまで興味ないやつが一人、他の男が手を付け出したのが二人。」
瀬間「ふむふむ。」

いつの間にか瀬間も話に参加してるし、というか、ちょっと気になるぞその話。
ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる・・。
内田先生も電話でないなぁ。どうしたんだろう?
瀬間「興味ないのは奈氷見ちゃんのこと?」
五頭「正解。」
黒田「え?”奈氷見ちゃん”って戸矢羅ちゃんのことだよね?そんな感じまったくしなかったけど?」
五頭「だから”そこまで興味ない”ってカテゴリに含んだんだ。」
黒田「なるほど。」
なるほどじゃねぇぇ。というか、他の男が手を付け出したって方が気になるけど・・。

がちゃ。
内田「あ、遅くなってすみません・・う、内田です。」
天利「内田先生?天利です。えっと、今お電話出来ますか?」
内田「え、ええ、、、あんっ、大丈夫です。」
なんだ?なにかしてるのか?
瀬間「五人のうち一人は奈氷見ちゃん、残りのうち三人はわかります。私と黒田さんと内田先生でしょう。」
五頭「ほう、中々詳しいな。」
瀬間「あと一人がわかりません。ノノちゃん?」
黒田「あうぅ、私の知らない名前が出てきたぁ。」
五頭「違う。」

というか、あんまり話すなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ。しかもここ教室・・。
内田「あの・・何の用でしょうか?あ・・。」
なんだろう、少し艶っぽい話し方だ・・。
天利「ええと、外部の人が僕のところへ来ているんです。後で職員室へ向かわせますからとりあえず連絡をと思いまして。」
内田「あんっ、そ、そういう・・ことでしたら・・あっ、わ、わかりました。」
天利「・・内田先生大丈夫ですか?調子悪いとか?」
内田「だ、大丈夫・・ですぅ。はぁ、はぁ、少し休めば楽になりますから。」
天利「そ、そうですか・・お大事に。」

utida

五頭「残り一人は知らなくていい。どうせお前らの知らない人だしライバルって程でもない。」
黒田「ちょっと気になるけど・・仮に瀬間ちゃんを狙う人がいない場合、その知らない人と内田先生を狙う男の人がいるってことになるけど。」
五頭「おおっと、その先は簡単にしゃべるわけにはいかないなぁ。」
瀬間「ギブアンドテイクってことですね。そちらの要求は?」

五頭「話が早くて助かる。そこの先生を殴ってくれ。」
黒田・瀬間「了解。」
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか。

天利「電話中に殴るな。」
黒田「仕方ないんです。」
瀬間「他に選択肢が無くて。」
どんな理由だ?

五頭「悪い、冗談のつもりだった。」
こいつとはわかりあうことはありえないと、認識を新たにした。

天利「あ、すみません内田先生。ちょっと生徒が邪魔してきて。」
ぷー、ぷー、ぷー。
き・れ・た。

天利「おい、電話切れたぞ。」
五頭「用件は伝えられたのなら問題ないだろ。」
瀬間「冗談でも何でもすることはしたんですから、情報をください。」
黒田「わくわく。」

五頭「まあ、お譲さん達の考える通り、お前らの知らない人と内田先生に手をつけようとしている男がいる。」
瀬間「なるほど、残る敵は目の前の黒田さんのみ、ということですね。」
黒田「ひと一人くらい、どうとでもなるはず。」
いや、ならないならない。
というか・・

天利「内田先生に手を出している男がいるって?」
五頭「いいだろ別に。それよりもオレは用があって来たんだが?」
きーんこーんかーんこーん。

天利「やばいっ、次の授業の時間だ。」
黒田「続きは来週?」
天利「何も進んでないだろ。というか次の休み時間でいいだろう?」

五頭「じゃあその間食堂で休ませてもらう。軽く食べるか。」
天利「先に職員室行って入門許可手続きとってこい。」
・・

・・全然授業に身が入らない。
二時間目は教科書通りのことしか話せなかった・・ごめんよ生徒達。
そして休み時間・・。

食堂に集まったのは僕と五頭の他に、黒田と瀬間と戸矢羅と・・だれだっけ?
田歩和「田歩和 池遊(たぶわ ちゆ)です。三年生です。」

天利「卒業おめでとう。」
田歩和「あと一カ月あります。」
黒田「卒業おめでとうございます。」
瀬間「卒業おめでとうございます。」
戸矢羅「卒業おめでとうございます。」
五頭「オレも言わなきゃだめか?」

田歩和「言わないでください。」

天利「さて、関係ないのも四人ほどいるが、用件を聞こうか。」
五頭「関係ないのが多すぎだが・・まあいい。これを見てくれ。」
天利「どれどれ・・」

渡されたのは封筒。中は空っぽだった。
天利「中身は?」
五頭「最初から空っぽだった。宛先人を見てみろ。」

”天利糸利様”・・そこには僕の名前が書かれていた。

天利「つまり、僕宛てで中身空っぽの封筒がお前のところへ届いた、ということか?」
五頭「具体的にはお前の郵便受けに入ってただけだが。」
・・ん?

天利「僕の部屋の郵便受け?」
五頭「そう。」
つまり・・

瀬間「窃盗ですね。他人の郵便受けから郵便物を盗んだら犯罪になります。」
黒田「やっぱり警察?」
戸矢羅「瀬間ちゃんかわいい。」
田歩和「あの・・ご注文は?」
そういえば田歩和は食堂の手伝いしてるんだっけ。

五頭「ビール六つ。」
田歩和「ありませんっ。」
田歩和の分まで頼んでいるような気がするが・・。

天利「ええと、麦茶六つで。」
田歩和「はい、麦茶六つですね。少々お待ち下さい。」
戸矢羅「適当につまめるものも持ってきて。」
黒田「あ、ショートケーキも食べたい。」
瀬間「豆腐も持ってきて。」
いつの間にか注文数が増え、料理がどんどんテーブルに乗っていった。

天利「あんまり食べ過ぎるとお昼食べられなくなるぞ。」
戸矢羅「成長期なのでいくらでも入ります。」
黒田「たとえお昼が食べられなくてもケーキは食べるよ。」
瀬間「豆腐三丁くらいならお昼の影響ありません。」
いや、三丁も食べたら影響はあると思うが・・。

五頭「話を戻してもいいか?」
瀬間「黒田さんを抹殺する話ですね。それでハッピーエンド確定ルートです。」
黒田「え?逮捕されてバッドエンドになるよ?」
五頭「そうじゃなくて・・。」

天利「中身空っぽの封筒の件だろ?ちなみに僕には心当たりないよ。」
五頭「なら差出人には心当たりあるか?」
差出人・・画廊 偽潮(がろう ぎしお)

天利「以前一度、開けたら中身が無くなる小瓶を送ってきたことあるよ。僕もだれかは知らない。」
五頭「知らないやつが手紙を出すか?物を送るか?」
天利「僕に聞くなよ。この差出人に聞け。」
五頭「こんな名前のやつはいない。」
そりゃそうだ。

五頭「なにか最近変わったことはあったか?」
天利「変わったこともなにも、お前らに出会ったあの事件くらいだよ。ちなみにその時だったっけ、小瓶を送ってきたのは。」
五頭「確かあの事件の時、過去に戻れたらしいな。」
天利「ああ。」
五頭「・・その小瓶が原因で過去をやり直せた・・と?」
天利「それが一番怪しいけど、はっきりとはわからないよ。」

黒田「何の話?」
天利「みんなには関係ない話。」
瀬間「のけ者ですか?いらない子ですか?」
いらない子じゃないとは思うが、関係ない話だからのけ者かな?

五頭「ふん、なら試してみるか。」
天利「え?」

五頭「過去に戻ればなにかわかるだろう。」
天利「え、ちょっと、人の命軽すぎじゃありません?」
五頭が僕に銃を向け・・
パァンッ。
本当に撃つなよ―――――――――――。



・・
・・・・
・・・・・・
天利「はっ。」
五頭「どうした?」
え?僕撃たれたはずじゃあ・・。

さっきと同じ風景。五頭の他、黒田に瀬間に戸矢羅に田歩和・・みんないる。

痛みは無いし、撃たれた形跡もない。
違うことといえば、テーブルに料理が無いということと、手には中身空っぽの封筒があること・・。

五頭「どうした?なにか言ってくれると助かるが。」
天利「・・いや、別に・・ええと、どこまで話したっけ?」
五頭「は?オレがその封筒を見てくれって言ったところだろう?」

黒田「先生どうしたんですか?その封筒、中身入ってませんけど心当たりでも?」
まさか・・これは・・。

セーブポイントだ――――。

死んだら復活コースか。前回は小瓶を開けた時、今回は封筒を開けた時・・。
事件の予感・・と、言うより面倒事の予感・・。

天利「もうやだ、平穏な日常カムバーック。」
五頭「ど、どうした?頭おかしくなったか?」
黒田「先生がおかしくなったら私が看病するから。」

天利「いや・・そうじゃなくて・・どこから話せばいいかなぁ。」
五頭「最初から最後まで話せ。なんだというんだ?」

天利「実は・・。」
とりあえず死んでも復活する以前の事件と同じ状況になったことを話した。
五頭は信じたようだが、他のみんなは・・。

黒田「先生、お仕事大変なんだね。」
瀬間「教師って生徒とPTAと生徒の親と教育方針に挟まれて大変なんですよね。」
戸矢羅「どうでもいい。」
田歩和「いいお医者さん紹介しましょうか?」

全然信じていない。
まあ、普通信じないよね。それが普通の反応かと。

五頭「で、どんな事件が起きるんだ?」
天利「・・さあ?」
まだなにも起きていない。
前回も事件に巻き込まれる前にセーブしたからなぁ。

天利「起きるならこれからかと。。。と言っても、起きるとは限らないし・・。」
五頭「役に立たんな。」
天利「いち教師に期待するなよ。そのうちわかるだろ。」
五頭「そうだな・・じゃあもう一つの話といこう。こっちの方がメインだからな。」
面倒事の予感。

五頭「これを調べたがただのモデルガンだった。おかしなところは無かったぞ。」

五頭から受け取ったのは、以前ノノちゃんからもらった銃だった。
天利「え?ただのモデルガン?」
五頭「ただのモデルガンだ。まさか衛星ミサイルとでも思ってたか?」

天利「いや・・そこまでは。それにしても???」
さっぱりわからない。怪人を倒せるほどすごい銃だと思ってたんだけど。

天利「ま、まあ調べてくれてありがとう。」
五頭「ただのモデルガンなんだが、市販の物じゃなさそうだ。だれかのオリジナルだと思う。」
天利「そう・・。」
ひとまず返してもらい、この件は終わりにする。
面倒事ではなかった・・。

天利「で、他に用事は?」
五頭「特にない。ま、事件が起きたら連絡しろ。応援メールくらいはしてやる。」
直接助けに来てくれないのか?

瀬間「事情はよくわかりませんが、天利先生が困ってるなら助けますよ。」
黒田「私も助けますから。」
戸矢羅「どうでもいいけど、瀬間ちゃんの協力ならします。」
田歩和「(ついていけない・・。)」

天利「あ、ああ。みんなありがとうな。」
黒田「でも、モデルガンは持っちゃ嫌です。あぶないと思います。」
瀬間「同意。」
戸矢羅「どうでもいいけど、瀬間ちゃんを撃たないなら別に構わない。」
田歩和「(理解不能理解不能。私邪魔?)」

天利「これ、人からの預かり物なんだ。だから捨てることはできない。でも人に撃ったりはしないから安心してくれ。」
黒田「それならまあ・・。」

五頭「オレはこれで失礼する。じゃあな。」
五頭は帰っていった。
無駄のない動きだ・・。

黒田「あ――――もう少し続き聞きたかったのにぃ。」
瀬間「私としては安心です。内田先生が一番強敵でしたから。他はザコです。」
黒田「私、ザコ?」
瀬間「同じ立場の人はどうにでもなります。より好条件の相手のみ危険なんですよ。」
黒田「・・ま、まあ私としても同じ立場の人は敵じゃないです。」
やばい・・ここにいてはいけないという何らかの危険を感じる。

天利「じゃあ僕はこれで・・。」
ぐいっ。
黒田「ちょっと待ってください。」
瀬間「白黒つけませんか?」
ははは、予感的中。巻き込まれたぁぁぁぁぁぁ。

結局、チャイムが鳴るまで捕まっていた・・。

ようやく解放された。
急いで次の授業を行う教室へ行かないと。

?「ひゃぁっ。」
ん?悲鳴?

屋上手前の踊り場から声は聞こえていた。
慎重に覗いてみたが・・僕は何が起きているのかわからなかった。

内田先生と男性教師が逢引・・というか・・。

内田「ふぁ、あっ。」
男の先生「内田先生、あんまり声を出すとだれかに聞こえますよ。」
内田「だ、大丈夫です。今は授業中ですから。」

utida

男の先生「ははは、たまに授業へ出席しない子もいますから。」
内田「そ、そうですね。でも・・声が出ちゃうんです。」

男の先生「一時間目後の休み時間も中出ししてあげたじゃないですか。まだしたりないんですか?」
内田「あっ、あうぅっ・・あなたがこんな気持ちいいこと教えたんじゃないですか。」
男の先生「内田先生が知りたがってた気がしたので応えただけですよ。」

内田「別に・・私は・・。」
男の先生「こんなにオレのモノを咥えこんで喜んで。もう天利先生のことは忘れたか?」
内田「・・今は・・あなたの方が、好きです。」

パンッパンッパンッ。
男の先生「そうか、いいぞ。内田先生がどんどん素直になってくな。」
内田「あんっ、あんまり激しくしたら・・私、私・・。」

男の先生「さ、さ、中出ししてやるぞ。たくさん受け取れっっっ。」
内田「あ・・私も、イクっ、イっちゃうぅっっっ。」

どくんどくんどくんどくんどくん・・。
内田「ふぁああああああああああああああああああっっっ。」
男の先生「だめじゃないか、大きな声をあげちゃあ。だれか来たらどうするんだ?」
内田「あ、、、ごめんなさい。・・その、また後でおしおきして欲しいです。」

utida

男の先生「仕方ないな。なら放課後内田先生の部屋で犯ってやるよ。」
内田「あ、ありがとうございます。たくさん可愛がってください。」
内田先生は精液と愛液でべとべとになった男のモノを舐めて綺麗にする。

男の先生「オレの女である自覚が出てきたな。夜が楽しみだ。」



愕然とした。
そりゃあ、忙しかったり、お互い都合がつかなかったり、(僕が他の女性と会ったり)してたからここ最近エッチはしていなかった。

でも、平日は毎日学校で顔を会わす。今朝もそうだけど、浮気されているなんて考えたこともなかった。
落ち着いた感じの笑顔で挨拶していたけど・・。

いつからあの二人はあんな関係になっていたのだろうか?
さすがに昨日今日であそこまで心を奪われるわけないよな?

・・考えても答えは出なかった。
・・もしかして、起きる事件ってこれ?

解決もなにも、あの様子見ると僕もういつふられてもおかしくないんだけど・・。
セーブポイント遅すぎ。バッドエンド確定ルートに入ってセーブってだめじゃん。

苦情を言おうにも、連絡先の載っていない画廊 偽潮(がろう ぎしお)へ連絡することは出来なかった。

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