―――クリスマスイブ2―――

・・
私は一人、住んでいるマンションへ帰る。
街はクリスマス一色。周りを見るとカップルが何組もいる。
あ、男同士のカップルもいる。
・・カップル?

それはともかく、つい数分前は私も男の人と一緒にいました。
付き合っている人。好きな人。
だけど、その人は電話が来て仕事に行ってしまいました。

寂しい気持ちもあるけど、仕事に一生懸命している姿も好きだから・・。
だから、少し嬉しい気持ちもある。仕事に取り組もうとする姿を見れて。

でも、そのおかげで私は一人家に帰ることになりました。
唯一寂しさを埋めてくれるのは彼・・天利先生からいただいたプレゼント。
中身は何でしょうか?
ふふ、天利先生の性格からして無難にアクセサリーとかでしょうか?

マンションに帰ったら確認しよう。そしたらお礼のメールを出しましょう。
もしかして早めにお仕事が終わったらもう一度デートをしなおすことが出来るかもしれませんし。

一人で歩くなんて寂しいはずなのに、なんだか嬉しい。
この気持ち、この気持ちだけは私だけのもの。
だれにも侵食させない。だれにも・・。

マンションに着き、動きやすい服に着替える。
携帯を見てみるが、特にメールは来ていなかった。
ちょっと残念。

さて、天利先生からのプレゼントの中身を確認しましょう。

ピンポーン。
どなたでしょうか?できれば後十分遅くチャイムを鳴らしていただければよかったのに・・。

ピンポーン。
はいはーい。今出ますよー。
ガチャ。

内田「あ・・。」
羽和「こんばんは。」
内田「あ、あの・・どうして・・。」

羽和「今日はクリスマスイブじゃないですか。恋人達が一緒に過ごす時間ですよ。」
内田「私達は、別にそんな関係では・・。」
羽和「入りますよ。」
内田「あ、ちょっと・・。」

無理やり部屋に入られる。
内田「あの、突然部屋に入られては困ります。」
羽和「おや、これはなんですか?」
内田「あ、それは・・。」
天利先生からのプレゼント。

羽和「・・いけませんね。こんなモノをもらっては。私が処分しておきましょう。」
内田「そんな・・あ、あなたにそんなことする権利はありません。」
羽和「私達は深い関係なんですから、他の男とこんなことされては困りますよ。」
内田「私達は、別に深い関係なんかじゃ・・。」

男「へえ、いい部屋に住んでるんですね。」
内田「え?だれっ?」
知らない男の人が入ってきました。
羽和「ああ、待っていましたよ。」

え?
内田「お知り合いですか?」
羽和「今日が初対面です。」
男「このお譲さんとセックス出来るなんて楽しみだよ。」
羽和「では取引成立ということで。」
内田「え?え?」

男「もしかしてこのお譲さん、聞いてないのか?」
羽和「ええ、多少無理やりして構いませんよ。」
男「ほう・・それは楽しみだ。最近の若いやつらはすぐに訴えるだとかセクハラだとかうるさくてな。」
羽和「そうそう、女は男を楽しませる素質があるのに最近変な知恵ばかり付けて困りますよね。」
男「まったくだ。いやな世の中になったもんだ。」

内田「あの・・何の話をしているのですか・・?」
とても怖い話をしている気がする。
羽和「織由を抱きたいって人がいたから紹介しただけだよ。」
内田「紹介って・・。」

男「そういうこと。この日のためにヌくのを我慢してきたから今日はたっぷりさせてもらうよ。」
内田「い、いや・・。」
羽和「じゃあ私はこれで失礼させてもらいますよ。朝までごゆっくり・・。」
男「へへへ、こっちはたっぷり金を渡したんだから、その分楽しませてもらうよ。」
内田「い、いやぁぁぁぁっっっ。」

男は私の服を破り、裸になった私にモノを挿し込んだ。
内田「いやぁっ。」

utida

男「まずは一発出させてもらおうか。」
内田「やめてください。こんなの許されません。」
男「そうかいそうかい。いいんだよ、こっちは犯れればそれで。」
内田「そんな・・。」

男「それに少しくらい抵抗してもらった方が楽しいからな。商売女は飽きたんだよ。」
内田「あなたは人として最低です。」
男「それがどうしたというんだ?犯りたいから犯る。それを我慢する方がおかしいんだ。」
この人には何を言っても通じない気がしました。
どこか、根本的に考え方が違うような・・。

パンっっパンっっパンっっ。
内田「あうぅっ、あ、ああっ・・。」
男「いやがってた割にはずいぶん簡単に受け入れたじゃないか。」
いやなのに、いやなのに身体が勝手に・・受け入れて・・。

内田「お、お願いです。だれにも言いませんから、あっ、もうやめてください。」
男「明日にはやめるよ。身体もそこまでもたんからな。」
内田「そ、そうではなくて・・ああっ・・。」
だ、だめ・・こんな無理やりされてイっちゃうなんてダメ・・。

男「気持ちいいのか?イキそうなのか?」
内田「ち、違います・・私は、そんな・・。」
男「へへへ、なら止めを刺してやるよ。」

ズブっ、ズプっ、ズルっ、ズチっ・・。
内田「や、やぁぁ。」
ズブっズブっズブっズブっズブっズブっズブっ。
男「まずは一発目出すぞ、出すぞ、出すぞっっ。」
内田「あ、いけません・・やぁぁぁぁぁっっっ。」

ドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッ。
内田「ああ、ああああああああああああっっっ。」
ドピュッドピュッドピュッ。
内田「あ、ああ・・。」

utida

男「ふぅぅ、お譲さんもイったのか?男のモノが中でビクビクしてるの気持ちいいだろう?」
内田「そ、そんなことありません。」
男「もう諦めろ。どの道逃れることはできないんだからな。」
・・そうかもしれない。だけど、諦めたら私、天利先生にどんな顔して会えばいいの?

男「ちょっと休憩させてくれ。年を取るとどうも身体がついていかなくてな。」
内田「・・ホットミルクでも御用意しましょうか?」
男「お、サービスがいいな。それじゃあ頼むよ。」
内田「はい。」

私は冷蔵庫から牛乳を取りだす。
ホットミルクを作りながら考える・・この後どうしよう・・。
このままだと朝まで犯されてしまう・・。

・・私は棚に下剤が入っているのを思い出した。
これを混ぜれば男はエッチどころじゃなくなる・・。
男に怪しまれないよう棚から薬を取り出す。

そして、薬をミルクに・・混ぜなかった。
代わりに冷蔵庫から食材を取り出し、料理を始めた。

男「ん?何をしているんだ?」
内田「ミルクと一緒に軽食を御用意しようと思いまして。」
男「おお、そうかそうか。手料理とは楽しみだ。」

十分後、男の前にはホットミルクに唐揚げ、野菜炒めが並んだ。
唐揚げは冷凍のを揚げ、野菜炒めは切られている野菜を使った。
あんまり時間をかけると男が我慢できなくなる可能性があるから・・。

男「おっ、うまそうだな。さっそくいただこうか。」
内田「あ、そのまま座椅子へ横になっててください。」
男「それでは食べづらいのではないか?」

内田「ふふ。はい、あーん。」
男「ん、もぐもぐ。」
内田「いかがですか?」
男「ああ、おいしいよ。」
内田「食べたいものがあればおっしゃってくださいね。」
男「じゃあ次は野菜炒めをいただこうか。」
内田「はい。野菜炒めですね。はい、あーん。」
男「あーん。ぱくっ、もぐもぐ。これだと酒が欲しくなるな。」

内田「少し待っててくださいね。すぐに御用意しますから。」
私は冷蔵庫からビールを取り出し、男の所へ持っていく。
内田「いまお注ぎしますね。」
コップにビールを注ぎ、男に口に持っていく。
男「ぷはー。これこれ、これが上手いんだよ。」
内田「いい飲みっぷりです。さ、お料理もどうぞ。」

・・
一時間もした頃には、男は座椅子で眠っていた。
私は料理やビールを片付ける。
裸で男に料理を食べさせたりビールを飲ませたりするのは屈辱的だった。
胸やお尻はいやというほど触られたし・・。

でも、下剤を飲ませて追い出すようなまねをしたら後で何されるかわからない。
エッチ以外で・・男を満足させて帰そうと思い、お酒と料理で眠らせるところまでは上手くいった。
後は・・朝どうやって帰ってもらうかです。

羽和さんが”朝まで”と言ってたから朝になったら帰ってくれると思っていたけど、
・・必ず帰るとは限らないよね。
どうしましょうか・・。

・・
ぶるるるるる・・ぶるるるるる・・。
携帯のアラーム機能で私は起きた。
いつもは音を鳴らすのだが、男が起きないようバイブ機能にした。
朝ですか・・正直まだ眠いのですが、男より遅く起きたら意味がありません。

すぐに朝ごはんの用意をする。
男は酔った後の朝を迎えるので昨日のような濃い料理ではなく、さっぱりとしたものを作った。
時間は・・うん、十分男が寝てから時間は経っている。

私はカーテンを開け、日差しを部屋に入れる。
男「ん、、、なんだ?」
内田「おはようございます。ちょっと失礼しますね。」
私は冷やしたタオルで男の顔を拭く。

男「ははは、冷たいな・・もう朝か?」
内田「はい。朝御飯も出来てますよ。」
テーブルにはパンにコーヒー、野菜サラダと漬物が用意してあった。

男「・・漬物?場違いじゃないか?」
内田「おいしいですよ。私が好きなんです。おじさまにも食べていただきたくて・・。」
男「そうかそうか。朝ごはんも食べさせてもらえるのか?」
内田「はい、喜んで。」

私は昨日と同じように男に料理を食べさせた。
男「満腹満足。さて、後は・・。」
内田「・・おじさま、あの、お話があるの。」

男「ん、なんだ?」
内田「実はこの後、実家に帰らないといけないの。クリスマスはいつも家族と過ごしているんです。」
男「そうなのか?だがなぁ・・」
内田「だ・か・ら、これくらいしかできませんが・・。」
ちゅっ。
私は男にキスをする。

内田「失礼します。」
男「おっ。」
私は男のモノを咥え、刺激する。

男「おおっ、こんなにも積極的に・・。」
内田「・・」
ちゅぱ、ぴちゅ・・こんな汚いモノでも舐められるようになった。
ヌチュ、ヌブっ・・こんな醜い男とのセックスでもイケるようになった。

男「お、出る、飲むんだ。その口で受け止めてくれっ。」
ドクッドクッドクッドクッドクッ。

utida

内田「んんっ・・ゴクッ、ゴクッ。」
男「ふぅー、おいしいだろう?おじさんの特製精液だからな。」

・・好きでもない男が出した唾液も精液も飲めるようになった。
内田「はい。おいしいです。」
でも、心まで許したつもりはない。

内田「ごめんなさい。ほんとに今日は実家に行かないといけないの。」
男「・・まあいいか、元々朝までの契約だったし、おいしいご飯もいただいてしまったからな。」
内田「ありがとうございます。おじさま大好きっ。」

・・
男「じゃあ私はこれで・・。」
男は帰って行った。
よかった。なんとか納得して帰ってもらった。
・・でも、これからこういうことが続くのだろうか?
私はどうすればいいのでしょうか・・。

それにしても、裸で(エプロンは付けてましたが)料理は油が飛んで熱かったです。
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