―――お仕事2―――

内田「あの、どこへ行くのでしょうか?」
閑木「私に任せてください。疲れているなら寝ていていいですよ。」
内田「で、ですけど、閑木さんに運転していただいているのに私だけ眠るわけには・・。」

閑木さんと朝を迎えた後、閑木さんの車でお出かけしています。
正直眠いです・・閑木さん、眠らせてくださらなかったから・・。

・・
閑木「着きましたよ。ここです。」
内田「え、は、はいっ。」
少しうつらうつらしていました。
・・ここはどこでしょう?駐車場だとはわかるのですが。
私達は車を降り、閑木さんの案内でビルの一室に入っていきました。

男「おお、中々綺麗な子を連れて来ましたね。」
閑木「待たせてすみません。」
内田「え?え?」

部屋には数人の男の人がいます。
なんでしょうか・・嫌な予感がします。

内田「あの・・ここは・・?。」
男「閑木さん、言ってないんスか?」
閑木「別に言わなくてもいいだろ?」
男「まあ、俺達は犯れれば何でもいいっスからね」

内田「え?犯るって・・?」
閑木「さ、楽しみましょうか。」
内田「え、遠慮します。私、帰ります。」
こんな、こんな所に連れてこられるなんて・・。
ひどいです・・。

男「そう言うなよお譲さん。DVDでも見ながらリラックスしてはどうだ?」
内田「DVDって、そんなの見ませんっ。」
男「おいっ、だれか再生してくれ。」

部屋の大きなモニタに映像が映る。
だけど・・そこには・・

内田「うそ・・これって・・。」
私が映っている。
私の部屋で、私が喘ぎ声を出している。
相手の男の人は・・天利先生・・。

内田「閑木さん、これは・・。」
閑木「内緒で撮らせてもらっただけですよ。」
内田「と、盗撮です。なんでっ?」
なんでこんなことを・・。

閑木「いやぁ妬けましたよ。私と関係を持った後でもあんな男を家に連れ込むなんて。」
内田「天利先生とは・・。」
閑木「二股ですか?私があんなによくしてあげているというのに・・。」
内田「・・」

男「別にお譲さんがここで帰ってもいいっスけど、他にもたくさんある映像、世間に公開しようか?」
内田「そんな・・。」
閑木「立場が御理解できましたか?さ、奥へどうぞ。こういうのも結構楽しいもんですよ。」

内田「・・あなたは最低な人です。」

パンっパンっパンっ。
男「くぅー、いいっスね。こんないい女を犯れるなんてそうそうありやせんよ。」
閑木「お前ら、あんまり無茶するなよ。壊したら面倒だからな。」
男「わかってますよ。」

utida

内田「ん、んんっ。もういやっ、やめてください。」
男の人にされているだけではなく、カメラで撮られています。
男「大人しく俺達の言うこと聞いてれば天国に連れてってやるっスよ。」
内田「いやぁっ。」

天利先生ごめんなさい。こんなことになって、なんて申し開きすればいいのでしょうか・・。
男「こんなに汗かいて、気持ちいいんスよね?お譲さんの汗、おいしいっスよ。」
内田「う・・や、やめてください。」
閑木「やめてほしそうには見えませんがね。いつも通り楽しんだらどうですか?」
内田「もう許して下さい・・家に帰して・・。」

男「いっそ俺達と住まないっスか?毎日楽しいし、金もたくさん手に入るっスよ。」
内田「いやぁ、そんなのいやぁ。」
男「う・・もう出そうっス。」

内田「そんなっ。それだけはやめてください。」
男「あーもうダメ、出るっ。」

ドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッ。
内田「いやぁぁぁぁぁっっっ。」
男「ふぅ、新しい女はいいっスね。俺惚れちゃいそう。」

utida

閑木「ははは、いい女だろ?」
男「ええ、これならいい金になりそうっスね。」

内田「お金?」
男「お譲さんにもちゃんと取り分あげるから、もう二、三本撮っとこうね。」
内田「う、うそ・・まさか・・。」

閑木「もちろん売るんだよ。気持ちよくて金も手に入るんだからこれ以上いい話はないだろう?」
内田「い、いやっ。どうしてこんなこと・・。」
男「金が必要なんスよ。お譲さんにはわかんないかもしれないけどね。」

内田「お金なら渡しますから、もうやめてください。」
閑木「そんな一般の人が出せるほど少ない額じゃないんだ。おい、とっとと次を撮れ。」
男「了解。」

内田「いやぁぁぁぁぁっっっ。」
その日一日男達の相手をされ、夜にようやく解放されました・・。
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