―――黒田と内田先生―――

黒田「先生、好き・・。」
ぎゅっと黒田が僕を抱きしめる。
内田「・・」
そしてその様子を驚いたように見る内田先生。

・・事の発端は数時間前にさかのぼる。

朝、僕が通勤すると、職員用玄関に黒田がいた。
黒田「・・天利先生、おはようございます。」
天利「おはよう。黒田の顔が見れてよかった。」

黒田は新学期が始まって二週間学校へ来ていなかった。
理由は・・火気士先生と士巻先生から性的なことを強要されていたからだろう。
二人がいなくなったのはよかったが、そのことを知る人が学校に増えてしまった。

僕もその知っている人の一人だが・・。
黒田は、自分がされていたことを知る人がいる学校へ中々来れずにいた。

だが、今日黒田は学校へ来てくれた。
天利「調子はどうだ?授業は出れるのか?」
黒田「調子は大丈夫だよ。授業はまだちょっと・・今日は保健室にいるつもり。」
天利「そうか、空いている時間があったら勉強見てやることもできるが?」
黒田「・・えへへ、ほんと?もしそうなら、放課後見て欲しいな。」

・・本気で言ったわけじゃなかったんだが・・。
いや、面倒とかじゃなくて、他にも先生としてしないといけないことがたくさんあるというか、その・・
黒田「嬉しいな。先生優しくて・・学校来て先生が私を汚い目で見たらどうしようって思ったから・・。」

天利「そんなことない。僕は、黒田をそんな目で見ない・・大切な生徒だよ。」
黒田「・・生徒のままじゃやだ・・。」
天利「え・・。」

内田「あ、天利先生、それに黒田さん。おはようございます。」
天利&黒田「お、おはようございます。」
内田「黒田さん学校に来たんですね。よかった。」
黒田「あ、いえ・・。」

内田「天利先生、ちょっと話したいことがありますので職員室まで来ていただけませんか?」
天利「は、はい。わかりました。黒田、それじゃあな。」
黒田「はい。放課後保健室で待ってます。」

僕は黒田と別れ、内田先生と一緒に職員室へ向かった・・のだが?
連れていかれた先は、校長室の手前。この空間は校長室と倉庫しかないので殆ど人は来ない。

天利「えっと、内田先生?」
内田「ずいぶん黒田さんと仲よさそうでしたね?放課後何をするつもりだったんですか?」
・・内田先生、笑顔ですが怒ってらっしゃる・・。

天利「ほら、二週間前に校長から言われて黒田の見舞いに行ったじゃないですか。それで、学校に来れたことの報告を受けたんですよ。」
内田「そうですか?わざわざ職員用の玄関で待っててくれたように見えましたが?」
天利「あー、それはどうなんでしょう?僕が玄関に行ったら黒田はもういましたが、偶然じゃないですか?」
多分、待っててくれたのだろうけどなんか怖くて言えない・・。

内田「放課後何の約束をしたんですか?」
天利「黒田は学校へは来ましたが、保健室登校らしいので、授業に遅れないように補習をする話をしまして。」
内田「それだけですか?」
天利「も、もちろんです。」
言っていることにウソはない。本当の話だ。それ以外のことが起きるかはわからないが。
それにしてもやきもちを妬いている内田先生はかわいいな。

天利「内田先生。」
内田「きゃあっ。」
僕は内田先生を抱きしめ、キスをする。
内田先生はすぐ僕に身体を預けてきた。こんなところでこっそりキスをする・・ああ、楽しいな。それに内田先生いい香りがするなぁ。

キスが終わり・・。
内田「・・まあ、信じますけど、先生と生徒の恋愛は禁止ですよ。」
天利「ど、どうしてそんな話になるんですか?黒田とはそんな関係じゃありませんよ。」
内田「では、どの子とそういう関係なんですか?」
天利「僕は、内田先生とだけそういう関係です。」
内田「・・」
うん、内田先生の攻撃?が止まった。ちょっと困ったような顔をする内田先生はかわいい。
授業さえなければこのままエッチなことをしてやりたいなぁ。

内田「あの、天利先生。」
天利「は、はい。」
内田「信じていいんですか?」
天利「もちろんです。」
内田「・・では、愛してください。」
天利「え?」
内田「天利先生が欲しいです。私に天利先生の子供を授けて下さい。」
えっと、気持ちは嬉しいですが、今はまずいんじゃあ・・。

内田「・・黒田さんの補習が終わったらうちに泊まってくださいね。」
あ、学校が終わってからですか。そうですよね、それが普通ですよね。

内田「ほんとは、今すぐ愛してもらいたかったです。」

内田先生はそう言うと駆け足で職員室へ行ってしまった。
今すぐ、今すぐ、今すぐ。
僕も同じ気持ちです。ああ、今日はたくさん愛してあげますからね。
夜が楽しみです。

さて、僕も職員室へ行こうか。職員会議に出ないとな。



・・そして放課後。

僕と黒田は生徒指導室で授業をしている。
教室は嫌だと言われた。何で?
黒田「(教室だと、二人っきりになれないかもしれないもん。)」

授業自体は問題なく進んだ。
天利「授業に出ていなかった所もばっちりだな。」
黒田「家で勉強していましたから。遅れないようがんばりました。」
天利「じゃあ僕が勉強見る必要無かったな。」

黒田「自己学習だけじゃあ不安だったんですよ。先生に見てもらって安心出来ました。」
天利「そうか、それなら何よりだ。じゃあ今日はこれくらいにしとこうか。」
黒田「えっと、もっと教えてもらいたいな。」
天利「でも、他の教科は僕じゃあ教えられないぞ。教科書通りの話が関の山だ。」

黒田「・・二週間前の続きがいいな・・。」
う・・やっぱり覚えていたか。
二週間前、黒田が登校してこないから見舞いに行ったのだが・・そこで黒田に告白され、キスしてしまったのだ。
エッチなことをして欲しいとも言われたが、黒田が風邪をひいていたから断ったんだが・・。

黒田「えへへ、元気になったよ。これでエッチしてくれるよね?」
ひじょーーーにまずい。

今日の夜は内田先生と楽しむ予定だから、ここでエッチすると夜がんばる体力が無くなってしまう。

違う違う、そうじゃないだろ。
そもそも黒田は生徒だし、内田先生と付き合っているから黒田とはそういう関係にはなれない。

黒田「先生、好き・・。」
黒田が僕を抱きしめる。

がらっ。
内田「天利先生、私も何かお手伝い出来ませんか?」

・・もちろんこれは最悪な状況である。
まあ、この時点がこのページ最初の状況なのだが・・。

ここで状況を整理しよう。
僕は内田先生と付き合っている。
黒田は僕が好きで告白+抱きしめてきた。
その状態を内田先生が見てしまった。

うん、修羅場到来。ウィーンウィーン、レッドランプが付きました。とても危険です。非難の必要があります。

内田「あらあら、勉強はいいんですか?」
天利「えっと、黒田は元々家で自主学習してたらしく、その確認程度でしたから。」
内田「なら勉強は終わりですね。天利先生、今日は一緒にお食事でしたよね?行きましょうか。」
天利「は、はい。えっと、黒田、そういうことだから。今日は大人しく帰るように。」

黒田「・・」
僕は黒田を残し、内田先生とその場を後にした。

・・
職員室に戻り、荷物をまとめ内田先生と一緒に学校を出た。
天利「あの・・。」
内田「天利先生はおモテになりますね。」
天利「えーっと。」
内田「で、黒田さんとはどこまでいってるんですか?」
天利「どこまでって?」

内田「ごまかさないでくださいっっ、二人っきりで抱き合って何もないなんて言わせませんよっっっ。」
おお、強い口調で言われた。ずっと落ち着いた感じだったけど、抑えていただけ・・まあそうだよね、驚いたよね。

天利「えっと、何と言いますか・・。」
僕は(ばか)正直に事情を話した。
夏休みより前、落ち込んでいた時にキスされたり、二週間目のお見舞いの時にキスされたり告白されたり。
そして今日もう一度告白された時に内田先生が来たこと。

うん、多分それくらいだろう。それ以上はしていないはずだ。
僕の記憶に間違いがなければの話だが・・。

内田「・・それで、天利先生はどうするんですか?」
天利「どうするとは?」
内田「天利先生が生徒を大事にしていることはわかりました。もしかして二股をかけるつもりでしょうか?」
天利「え?」
内田「私と黒田さんの二人とも弄ぼうとお考えですか?」
天利「えっと・・。」

別にそんなつもりはないが、どちらか片方だけ選ぶつもりもなかった。
・・うん、このままだと二股してそうだったな。

いやいや、それではいけない。ここは僕の本気を伝えておかないと。
天利「僕は内田先生を愛しています。黒田には気持ちに応えられないと伝えます。」
ぎゅっ。
内田先生が僕に抱きついてくる。
内田「・・そうですよね、ごめんなさい。疑うマネをして。」

ははは、疑うも何も、言われなければ二股していましたよ。
内田先生は何も悪くありませんよ。

天利「えっと、じゃあ夕ご飯を食べに行きましょうか。」
内田「あ、その、今日は私が作りましょうか?」
天利「手作り?」
内田「は、はい。そんなにお料理は得意ではありませんが、以前手料理を食べたいとおっしゃっていたじゃありませんか。」
そういえば、以前一緒に食事をした時に言ったような・・。
天利「そうと決まればすぐに内田先生のマンションへ行きましょう。」
内田「はい。」

・・
内田先生の手料理はおいしかった。
ただ、予想通り漬物がたくさん出てきた。

食事が終わり・・。
内田「それでは片付けますね。」
天利「あ、それくらいは僕がやりますよ。」
内田「ダメですよ。今日の天利先生はお客様なんですから。おもてなしさせてください。」
天利「そうですか。」
なら夜はたくさんおもてなしさせてもらおう。楽しみだ。

内田「(ぼそっ)・・結婚したらお手伝いしてもらいますから・・。」

・・聞こえた。
結婚したらと言った。
内田先生がついに僕の奥さんになる日が来る。もうこれはカウントダウンが開始されたと考えていいはずだ。

うん、内田先生は間違いなく僕に惚れている。(まあ付き合っているんだし。)
ここはもう少し強気に出てみても問題ないはずだ。

ピー、ピー、ピー。
内田「あ、天利先生。お風呂沸きましたから先に入ってください。」

これだ!

天利「じゃあ一緒に入りましょうか。」
内田「え、、っと、それはちょっと・・んっっ。」
洗いものをしている内田先生に無理やりキスをする。

内田「あっ・・。」
内田先生の顔が少しとろけたようになる。今なら少しくらい無茶しても問題なさそうだ。
天利「内田先生、一緒にお風呂入りましょうよ。」
内田「あ、天利先生・・。」
僕は内田先生の胸を後ろから揉みながら説得に入る。
うん、直に触るのもいいが、服の上から揉むのも悪くない。今度この胸ではさんでもらいたいな。
実際にはさめる女性ってそんなに多くないんだよね。

内田「・・天利先生・・わかりましたから、その・・。」
天利「あ、すみません。」
ちょっとやりすぎちゃったかな?

内田「すぐに洗いもの片付けますから先に入っててください。」
天利「わかりました。」

僕はすぐに脱衣所へ行き、服を脱ぐ。
・・そう言えば、内田先生結構いいマンションに住んでるんだな。
オートロックで、風呂トイレ別で、脱衣所も付いているんだから。(洗面台と洗濯機置き場がある。)

ま、いっか。
風呂に入り湯船の温度を確認する。
手を少し入れるとちょっと熱いくらいだった。お風呂は下の方がぬるいらしいからこれくらいがちょうどいいのかな?

さて、まずは・・。
自分のモノを重点的に洗おう。
お風呂でやっちゃうかもしれないし、清潔にしておかないとね。

・・
しばらくすると、内田先生が入ってきた。
内田「し、失礼します。」
天利「内田先生。」
内田「きゃあっ。」
つい、襲いかかってしまった。朝からもうしたくてしたくて我慢してたから仕方ないと思う・・。

内田「あ、天利先生、突然・・きゃっ。」
突然襲いかかったためか、内田先生が尻もちをついてしまい、僕のモノが内田先生のすぐ顔の前に来ていた。

よし。
天利「内田先生、えっと、少し処理してもらえませんか?」
内田「う・・は、はい。口ですればいいですか?」
天利「いえ、胸でしてください。」
内田「・・」
あれ?睨まれている気がする。まあ、そんな姿もかわいらしいですが。

内田「(男の人はやっぱり胸が好きなんだ。みんなじろじろ見るから私はあんまり好きじゃないけど・・だけど・・。)」
ここで断って他の女性に目を向けられてもいやなので、しぶしぶながら愛する人のモノを胸ではさんでみる。
内田「(初めてだけど、、、上手く出来るかな?)」

utidasennsei

天利「うわっ、すごい。僕のが包まれてる。」
内田「天利先生の熱が伝わってきますよ。あの、上手く出来なければ言ってくださいね。」
天利「あ、すごく気持ちいいです。こんなに気持ちいいならもっと早くしてもらえばよかったです。」

内田「あ・・天利先生のがすっごくおっきくなってます。」
天利「うわっ。」
時々舌でペロッっと舐めてくれるのがまた刺激的だ。

・・う、もう出そうだ。
天利「内田先生・・。」
内田「わかってます。いっぱい出して下さいね。」
内田先生の胸が速度を上げる。
もうダメだっ。

ドクッドクッドクッドクッドクッ。
内田「きゃっ・・あ、すごい、ドロドロです。」

utidasennsei

天利「はあ、はあ。」

気持ちよかった。だけどもっと内田先生を僕のモノで汚してあげたい。

欲望のままに内田先生をお風呂で楽しんだ。
もちろん、その後ベッドの上でも楽しませてもらった。
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