―――秘密と取引―――

ある日の休日。付和癒(ふわゆ)は自分が住んでいるマンションのリビングにいた・・。
父親は休日出勤へ出かけている。今日この日を待っていた。
目的は・・父親が隠したモノが何か調べること。
付和癒「えっと、確かここに・・。」
付和癒は棚の裏を調べている。そこには先日父親が隠したあるモノが入っている。
表に出してはいけないモノが・・だが、付和癒はそこにお菓子が入っていると勝手に思いこんでる。

付和癒「あ、あった。なるほど、ここがスライドするようになっているんだ。」
棚に付いた隠し扉を見つけてしまったようだ。
付和癒「ん、と。色々入ってる・・あ、クッキー缶だ。」
お目当てのものを見つけたようだ。
だが、開けようとしてちょっと手を止める。

付和癒「食べたらばれちゃうよね?」

もちろんばれてしまうだろう。このクッキー缶は封が開いていない状態なのだから。
付和癒はクッキー缶を開けるのは後回しにすることにした。
まずは棚に隠されているものを全て取り出すことにした。

・・
付和癒「あんまり入ってなかったなぁ・・。」
結局お菓子はクッキー缶しか入ってなかった。
他には書類が数十枚と外国ラベルの液体が入った小瓶が一つ。

付和癒「あうう、残念。」
欲しかったものは手に入らなかった。クッキー缶も封が開いていない以上、
勝手に開けて食べてしまったら怒られてしまう。

泣く泣く諦めしまうことにした。クッキー缶をしまった後、書類に目を通す。
・・読めない。
そこに書いてある文字は外国語だった。どの国の言葉かもわからなかった。

一応興味を持ったので三枚ほど携帯で撮影しておいた。
お姉ちゃん(内田先生)に教えてもらおうと思ったからだ。
頭のいい友人もいるし、だれかわかるだろう、と。

そして最後に・・小瓶を見てみた。
透明な瓶に透明な液体が入っている。
貼ってあるラベルには・・これも外国語で書いてある。
付和癒には読めない。

付和癒「何だろう、これ?」
開けてにおいを嗅ぐが、無臭だった。
二、三滴手にとってみた・・ただの水のように思える。
付和癒「???」
何もわからなかったので諦めてしまうことにした。
こちらも携帯で写真をとった後、しまうことにする。

収穫(お菓子)を得ることは出来なかった。
手に入れたのは書類と小瓶に付いていたラベル、、、その画像だった。

付和癒「お姉ちゃんに見てもらおう。」
書類とラベルに何て書いてあるか内田先生に読んでもらうため、付和癒は外に出た。
しかし・・

外に出た瞬間、目の前が真っ暗になった。
マンションの廊下の手すりに寄りかかり、意識を保とうとする。
必死で意識を失わないようにしていると、身体の異変を感じた。

付和癒「(熱・・?)」

身体中が熱く、心臓の鼓動が速く強く打ち付ける。
立ってられなくなった。マンションの廊下に座り込む。

間音「ど、どうしたの?お譲ちゃん。」
付和癒「あ・・あ・・。」
付和癒は返事も出来なくなっていた。
彼は間音 実和(まおと みかず)。付和癒の隣に住んでいるマンションの住人。
(なので内田先生の二つ隣でもある。)

間音「だ、大丈夫かい?」
付和癒「あ、ああああああああっっ。」
彼が付和癒の身体を揺さぶると付和癒はひときわ大きな声を上げた。
付和癒は既に目の焦点が定まらなくなっている。

間音「お譲ちゃん?」
付和癒「あああんっ、あっ・・。」
付和癒の様子がおかしいことは間音にもわかっているのだが、
だが、その様子はまるで・・
間音「(あえぎ声みたいだ・・。)」

間音は付和癒を抱え上げ、自室に連れていった。
間音「(これは、この子を介抱するためなんだ・・。)」

付和癒を部屋に連れていくと、ベッドに横にした。
間音は付和癒のパンツに触れてみる。
付和癒「あああああっっっ。」

ビクッ。
間音が付和癒の声に驚き、付和癒は刺激を与えられ身体が反応してしまった。

間音「あんまり大きな声が出たらまずいよね・・。」
間音がテープで付和癒の口を塞ぐ。

付和癒の声が小さくなったことを確認すると、もう一度パンツに触れることにした。
さっき、触れてみた時わかったことがあった。

この子は濡れている。

もう一度触ってみるとよくわかった。
間音はなぜこんなことになっているかわからかったが、この子は男を欲しがっていると思った。

服を脱がせ、直に触れてみる。
付和癒「んっ、んっ、んんんんんっっっ。」

間音が指で刺激するのに合わせて付和癒が声を上げる。
間音はもう我慢できなかった。
服を脱ぎ、裸になると付和癒のおまんこに自分のモノをあてがった。

付和癒「んっ。」
付和癒の身体はまだ男を受け入れたことはない。
間音のモノも、中々入らなかった。

間音「くっ、この、こんなに濡れてるんだろう?だったらとっとと犯らせろよ。」
じれったい状態に間音はいらだち、そして、
勢いよく付和癒の中にねじ込んだ。

付和癒「んんんんんんんんんっっっっっ。」

ひと際大きな声を付和癒があげる。
だが、口を塞がれているためか、それほど・・隣近所には聞こえないくらいの声だった。

huwayu

間音「入った・・。ああ、お譲ちゃんの中にボクのが入ってる・・。」
間音「気持ちいいよ。キミのことはずっと見てたんだよ。」

付和癒は年は若く、言動も幼いが、その身体だけは立派に成長していた。
幼い顔に豊満な胸。
男の欲望を駆り立てるには十分な身体つきをしていた。

そんな付和癒に間音は全力で欲望をぶつける。
腰を打ちつけ、付和癒の中で自分のモノを刺激させる。
溜まった欲望が注がれるのは時間の問題だった。

そしてすぐにその時は訪れた。

間音はより激しく腰を打ちつけ、訪れた感覚に身を任せる。
ドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッ。

付和癒「んんんんんんんんんんんんんっっっっっ。」
間音「おおぉぉぉ、はあ、はあ。」

huwayu

溢れるほど付和癒の中に注ぎ込んだ間音はその快楽に満足していた。
そして、付和癒をとても愛おしく感じていた。

初めて女性が自分を受け入れてくれた。
ずっとしたかった。だけど、彼の容姿、仕事、性格・・そして育ってきた環境の全てが自信を失わせていた。
いつの間にか女性に対して声をかけられなくなっていた。一歩を踏み出せなくなっていた。

そんな彼にとって目の前の女性は自分を受け入れてくれた初めての相手―――。

欲しいと思った。ずっとこの感覚に身を任せていたかった。

だが、彼はすぐに冷静を取り戻す。
イったことで熱が少し覚めたのだろう・・目の前の女性を襲った。
自分の人生が終わったと・・そう思った。

付和癒が気を失ったので間音は脈を確認した。
・・よかった、生きている。

とはいえ、状況が好転したわけではなかった。
間音は思った。捨てよう、と。

この子を山にでも埋めて、全てなかったことにしようと。
目撃者はいないはずだ。いればこの部屋のドアを叩くだろうから。

自分を受け入れてくれた女性・・埋めてしまえば他の男のモノにはならなくなる。
ボクだけのモノに・・。
本気で思ったことではなかったが、とにかく埋める理由が欲しかった。
正当?な理由が・・。

驚くほどその行動は早かった。
部屋から大きなトランクケースを取り出す。
旅行用に買ったもので、この中に付和癒を入れる。
間音「確か、空気穴がないと窒息するんだっけ?」
どこかで見た話を思い出し、穴を開ける。
埋めるならそんなこと気にしなくていいはずなのだが、気が動転しているのだろう、変なことを気にしていた。

付和癒をトランクに押し込み、フタを閉じる。
ふと後ろを振り向くと、付和癒の服が無造作に放置されている光景が眼に映った。

間音「服も片付けないと・・。」
間音は服もトランクに入れようとする。

その時、間音のケータイが服から落ちた。

間音はケータイを拾い上げると中を見た。
ロックはかかっていない。
冷静なようで冷静ではなかったのだろう。女性の携帯に興味を抱いてしまった。
彼女のことを知りたい・・と。

間音「付和癒ちゃんって言うんだ・・。」
携帯を調べて初めて知った名前。
お隣とはいえ、交流が無かったので名前を知らなかった。
間音は嬉しかった。愛する女性のことを知ったことに。
だが、不安も感じた。

付和癒ちゃんに彼氏はいるのか?

メールをチェックした。メールをやりとりする相手は父親か女友達しかいなかった。
電話の履歴もチェックした。こちらも父親と女友達だけ。
登録者番号もチェックした。こちらは父親と女友達、後は通っている学校の番号が登録されていた。
カメラの写真もチェックした。父親や女友達と映っている写真が多く、次いで食べ物の写真が多かった。

だが、おかしな写真があった。時間を確認すると、出会う直前に撮ったものと思われるのだが・・。

二つおかしな点があった。
一つ目はビンが映った写真。外国語だが、間音はそれを読むことが出来た。
そこには、そのビンに入っている透明な液体の名前と種類が書かれていた。

それは―――媚薬。
・・間音は理解した。付和癒の様子がおかしかった理由が。
そしてもう一つのおかしな点。これは起死回生につながることが書かれていた。

それは―――会社の不正に関する情報。
そこには羽和の名が載っていた所を見ると、付和癒の父親のモノだろう。
三枚しか写真に撮られてなく、まだ続きがありそうだったが、それでも十分な内容だった。

付和癒の父親は不正をしている。

間音は付和癒の服から鍵を見つけ出すと、隣の―――付和癒が済む部屋へ向かった。
写真の画像を元に、書類の置いてある場所を見つけ出した。
そして、残った書類の写真を撮り、小瓶を持って自分の部屋へ戻った。

間音「これで大丈夫だ。付和癒ちゃんはボクのモノだ。」

部屋に戻るとトランクケースを開けた。付和癒はまだ気を失ったままだった。
付和癒をベッドに運び、横にする。
逃げられないよう手を縛ってから付和癒の身体を触り始めた。

さっきはすぐに犯ってしまったから、今度はじっくりと味わうことにした。
髪のにおいを嗅ぎ、ほっぺや頬にキスをして、首筋、肩、手、胸、お腹、おへそ、太股、足へと身体中を舐めまわした。
この身体が自分のモノ・・。

間音「はあ、はあ。」
既に彼のモノは限界にまで大きくなっていた。
我慢できずその欲望を突き刺す。
甘く、とろけるような時間だった。二回中に出し、休憩する。

休憩していると、付和癒が目を覚ました。
付和癒「え・・?いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ。」
間音「し、静かにしろっ。」
付和癒「いやぁぁぁぁっっ、助けてぇぇぇ。」
付和癒はすぐに自分の状態を把握した。

裸にされて縛られ、エッチなことをされていると。

付和癒「お父さん助けてぇ。」
間音「静かにしろっ、そのお父さんが困ることになるぞ。」
付和癒「え・・?」
間音「お前の父親はとんでもない悪人だな。ほら、お前が撮った書類の写真だが、こんなものが世間にバレたらどうなるだろうな?」
付和癒「ど、どうなるの?」
間音「会社は潰れ、お前の父親は逮捕される。そういう内容の書類だよ、これは。」
付和癒「う、うそっ、お父さんはそんなことしないもん。」
間音「じゃあお父さんに聞いてみるか?顔を真っ青にするぞ。」
付和癒「・・」
間音「付和癒ちゃんはお父さんが刑務所行って欲しい?」
ぶんぶん、付和癒は首を横に振る。

間音「ボクもね、出来ればそんなことしたくないんだよ。付和癒ちゃん次第で全部決まるんだよ・・。」
付和癒「・・どうすればいいの・・?」
間音「ボクの彼女になってよ。もちろん、ボクの言うことは絶対服従だよ。」
付和癒「や、やだぁ。」
間音「なら仕方ないね、付和癒ちゃんのお父さんと長い間会えなくなるよ。」
付和癒「それもやだぁ。」
間音「ちゃんと選ばないとダメだよ。ボクの彼女になるよね?」
付和癒「・・」
間音「お父さんに会えなくなるのは嫌だよね?」
付和癒「うん・・。」
間音「ボクの彼女になればいつも通りだよ。いいよね?」
付和癒「うん・・。」
間音「じゃあキスしようか。恋人同士あつぅいキスをね。」
付和癒「やだっ、やだっ、したくないっ。」
間音「言うことを聞けっっっ、父親と会えなくなりたいのかっっ?」
じれったくなり、強い口調で言ってしまった。だれにも聞かれなかっただろうか?

付和癒「ぐすん、わかりました・・わかりましたから、許して下さい。」
間音「そ、そうだよ、それでいいんだ。全部ボクに任せればいいんだよ・・。」

二人は濃厚なキスをした。
だがそれは、間音から一方的にするキス・・。

付和癒「(お父さん、お姉ちゃん、助けて・・。)」

その後、夜になるまで付和癒は性行為を強要された。
男のいいなりになり、何度も何度も熱い欲望を中で受け止めさせられた。
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