―――お昼―――

おっ昼、おっ昼。
ふふふふ、僕はある一つの法則を見い出した。
それは、内田先生がお昼に給湯室でお茶を入れるということ。
ここは僕が給湯室へ行き、「お手伝いしますよ。」
と、さりげなく言うことで内田先生と仲良くなれるはずだ。
あんな綺麗な先生がいるんなら手を出したいよね?出すよね?ね?
そして毎日給湯室での密会を行い、そのうちキスも・・。
というわけで僕は給湯室へ向かっている。
「・・はぁ、あっ・・。」
ん?給湯室から声がする。内田先生の声だが・・これは・・。
まさかオナニー?
こ、これは・・
「学校でこんなことしていいのかな?」
「ああ、このことは秘密にしてください。」
「秘密にしてほしいなら・・な、わかるだろう?」
「はい・・優しくして下さい・・。」
てな感じであっという間に内田先生が僕の女になるフラグ?
「あうぅぅ、あんっ・・。」
待っていてください、内田先生。すぐに僕のモノで満足させてみせますから。
「あん、ダメぇ、こんなこと・・やめてください・・。」
・・って”やめてください”?他にだれかいるのか?

utidasensei

火気士「ぐふふ、服の上からこんなに濡らして・・本当にやめてほしいのか?」
あれは、火気士 岐路都(かきし きろと)先生。な、何で?
内田「あ、あたりまえです。ここは、あんっ、が、学校ですよ。うぅ・・。」
火気士「やめてほしいなら他の人を呼べばいいじゃないですか?」
内田「それは・・あ・・。」
内田先生は火気士先生のされるがままになっている。
火気士「”生徒とキスをしていたのを見られたのを秘密にしてもらいたいから私のされるがままになっている”と。」
内田「ああ、それは、そのことは・・。」
火気士「二人だけの秘密・・そのかわり、私とも少し仲良くするんだよな。」
内田「・・んっ・・。」
火気士「イキそうか?遠慮なく大声出すんだ。この私、”岐路都先生の手でイかされた”と。」
内田「ああああんんんっっっ・・はぁ、はぁ・・。」
火気士「ぐふふ、イったな。そんな声を出して他の人が来たら大変だなぁ。」
内田「・・すみません。」
火気士「来たやつ混ぜて乱交でもしようか?」
内田「そんなっ、本番はしない約束です。だから私は・・。」
火気士「されるがままになっていると?ぐふふ、そのうち私の精子が欲しくなるはずだ。」
内田「そんなこと・・ありません。」
火気士「まあいい、じゃあ次の授業は先ほど渡したローターを挿入しながらするように。いいな?本番以外は言うこと聞くんだろ?」
内田「はい・・。」
火気士「おっと、もうこんな時間だ。じゃあ織由、また気持ちよくなろうな。」
内田「・・早く出て行ってください。」
火気士「わかったわかった。」
やべ、このままでははち合わせだ。
足音を立てないようにその場を去ることにした。


・・それにしても、内田先生が体育教師の火気士先生にあんなことされるなんて。
しかも火気士先生、内田先生を下の名前で呼びやがって。
内田先生、教え子とキスとは・・付き合っていたのか。
・・もし、僕も同じように内田先生を脅したらエッチなことできるかな?
いや、ここはあの火気士先生の魔の手から内田先生を守る。
するとどうだ?
「助けてくれてありがとうございます。」
「内田先生、これからは僕があなたをまもります。」
「嬉しい。天利先生・・いいえ、糸利さん。あなたのお嫁さんにしてください。」
「もちろんです、織由さん。いや、織由。」
えへへへ、それもいいなぁ。
まてよ、内田先生付き合っている生徒がいるんだよな。
火気士先生退治したら生徒とまた付き合うよなこの場合。
・・うーん、どうすれば内田先生が僕に振り向いてくれるだろうか?
とりあえずお昼ご飯食べないと。
パクパク。


お昼ご飯を食べていると、内田先生が戻ってきた。
天利「内田先生、遅かったですね。」
内田「え、あ、はい。生徒と少し長話をしてしまって。」
天利「はは、”少し”なのに”長話”ですか。」
内田「もう、天利先生。そこはスル―してください。お茶入れてきましたけどいらないんですか?」
天利「すみません。お茶をください。」
・・さすがに本当のことは言わないか。
それにしても、内田先生の顔赤いな・・。もしかしてもうローターが入っているのか?
天利「内田先生、体調悪いですか?顔赤いですよ。」
内田「えっ・・えっ・・そ、そ、そんなこと、え、な、ないですよ。」
なんてあからさまな動揺だ。
とはいえ、これ以上どうしようもないので、内田先生の入れてくれたお茶を味わいながらお弁当を平らげることにした。
僕は次の授業ないし、こっそり内田先生の様子を見に行こう。


ここはきっと授業中・・
「内田先生が倒れた!」
「ははは、ここは僕に任せたまえ。」
「あ、天利先生。」
「じゃあ内田先生を保健室に連れて行くから。キミ達生徒は自習をしててくれ。」
「は、はい。」
保健室にて。
「すみません、天利先生。御心配かけました。」
「内田先生、こんなモノが内田先生に入ってましたよ。」
「あ、見つかって・・しまいましたか。」
「あなたはこんなモノを入れて授業をするんですか?」
「ち、違います。これは、私の意思では・・。」
「だれかがあなたにひどいことをしてたんですね。」
「・・はい・・。」
「あなたを信じます。僕があなたの味方です。」
「天利先生。嬉しいです、ずっとだれにも言えないて・・。」
「全て僕に委ねてください。あなたを守ってみせます。」
「天利先生!」
「内田先生!」
そして二人はそのまま心も身体も重ねあうのであった・・。


はっ、また妄想が進行してしまった。
でも・・えへへへ、そうなるといいなぁ。
内田先生とエッチしたいなぁ、妊娠させたいなぁ、結婚したいなぁ。
そして僕のためにご飯を作ってくれて・・。
朝は裸にエプロンで起こしてくれて・・。
キーンコーンカーンコーン。
はっ、妄想してたらお昼が終わる五分前のチャイムが鳴った。
早く授業始まらないかなぁ。
inserted by FC2 system