最初に書いておこう。これは自慢話である。

題名があるとするなら「オレと彼女のラブストーリー」かな。
実はまだ途中な物語なんだ。
この後どうなるかは続報を期待しててくれ。



オレは一流企業に勤めるエリート商社マン・・と言いたいとこだが、実際は中小企業に勤めるしがない男だ。
働く気は無かったんだが、どうしてもうちで働いてくれと言われ在籍している。

彼女の名は沙紀。おっとりした感じの学生さんだ。
ん?もしかして歳の差に疑問を感じた人もいるだろうか。
彼女とオレの年齢差は実に10を超えている。
だがそれがどうしたというのか。お互いの愛が重要だろう。
もっとも最近は、自分の気持ちしか見ないやつ、相手の気持ちしか見ないやつが増えている気がする。
”お互い”そう、二人いるのだからお互いがどうあるかが重要、オレはそう言いたい。

おっと、オレは語りだすと長くなってしまうからな。
本筋と関係無い話で長くなるとつまんないだろう、ここらで彼女との出会いを綴ろうと思う。



1.出会い

道に迷っていたオレを助けてくれたのが彼女だった。

オレ「あーすまないんだけど、山本って家知らない?この辺にあるはずなんだけど。」
沙紀「山本さんですね。この道をまっすぐ進むと公園があります。その先の十字路を右に曲がると右手に青い屋根の家がありますが、そこが山本さんの家です。」
オレ「公園をまっすぐ行って・・右手だっけ?」
沙紀「よろしければご案内しましょうか?」
彼女・・沙紀は親切で、優しい女だった。
道案内している途中にしたオレの話も笑顔で聞いてくれた。
いやたまーになんだが、オレが話すと気持ち悪いとか言う女がいるんだよ。
人気者への嫉妬ってやつらしいが、迷惑な話だよな。

この道案内をしてくれた時から感じてたんだが、沙紀はオレに好意を抱いているらしい。
それと沙紀は照れ屋さんだ。
オレがお礼をしたいからと住所氏名年齢電話番号メールアドレスキスやエッチの経験ありなしを聞いたが、教えてくれなかった。

saki




2.調査

お前ら漫画見たことあるか?
たまにさ、お前ら好きあってるんだからとっとと付き合っちゃえよって思ったことない?
恋愛に”だけ”消極的なんだよな。
オレは思ったね。沙紀がオレのこと好きでも、恋愛に控えめな性格だったら付き合うまで時間かかってしまうと。
話してわかったんだよ。沙紀は控えめな性格だってさ。

だからオレはそんな沙紀に救いの手を差し伸べてやろうと思ったわけよ。
オレの方からすこーしだけ近づいてやろうとね。
というわけで、探偵を雇って沙紀の身辺調査したわけだ。

どうやら中々いいとこのお嬢さんらしく、つまりはオレにピッタリなわけ。
沙紀がオレのこと好きで、オレが沙紀のことをまんざらでもないって思ってるならこりゃもう付き合うしかないだろう?
・・だがなぁ、世の中そう甘くはないらしい。
調査の結果、沙紀は男に付きまとわれていることがわかった。
いわゆるあれだ、ストーカー?
世の中には信じられないことをする輩が多くて怖いよな。

オレも以前会社でわーわーうるさく言ってくる女がいてさ、超ビビったね。
なんかその女が言うには、親友とオレが寝たのが気に入らないそうだ。
まああれだ・・嫉妬?
オレがもてるのが悪いってことはわかってるけどさ、しゃあないじゃん。オレの身体は一つしかないんだから。
結局その女どもは会社を去ったよ。
オレに迷惑かけたってわかったんだろうね。まあその潔さは認めてやってもいい。

ああまた脱線してしまった。すまんね・・オレさ、引き出し多いんだ。
女性との恋愛話にことかかないっていうか、もてるんでね。
そんなオレだから沙紀が好いてるってわかっても当然かってくらいにしか思わなかった・・最初は。

でも調べてわかったんだよ。沙紀はオレの妻にふさわしい女だってことが。
わーわーわめくメス犬共とは違う。
こう一緒にいてあったかくなれるというか、裏表の無い素直ないい子なんだ。

でだ、話を戻してそんな沙紀に付きまとうストーカーをなんとかしないといけない・・オレはそう使命感を感じていた。



3.襲撃

タイトルが少し野蛮かな。だけど全て沙紀のためと思えばこそだ。

オレは沙紀のストーカーについても調べ上げた。
すると恐ろしいことがわかったんだ。
そいつ・・なんかもてるらしく他の女の子とも仲良くやってるそうだ。
そんなやつが沙紀まで毒牙にかけようとするなんて、許せないだろう?そうは思わないか!?

オレは許せなかったね。
だから知り合いの知り合いに金を渡してちょっとぼこってもらうことにした。
死なない程度に殺してねって注文したら、加減しやがったのか本当に殺さなかった。
間違って殺してもよかったのに。もちオレはなんの責任もないけどな。

だがここで予想外のことが起こった。
なんと沙紀がそのストーカーのお見舞いに行くようになったのだ!

優しい子だからなぁ・・もしかしたら責任を感じているのかもしれない。
そんな沙紀だからオレの妻にふさわしいんだが・・おっと、のろけちまったぜ。

優しい沙紀は毎日のようにかいがいしくお見舞いに行く。
ちょっと信じられなかったよ。オレのことが好きならそういうことはしないで欲しかったね。
もしかして沙紀はビッチなんじゃないかって疑ってしまったよ。
でもそんなことなかった。
オレの思い過ごしだった。



4.わがままな彼女

積極的にアタックして欲しい。
沙紀はそう考えているんじゃないか?とオレは考えた。

だってそうだろ?
他の女とよろしくやってる男の見舞いに行くなんて、なにか他の意図がある・・そう考えるのが普通なはずだ。

だからオレはこう考えたね。
沙紀は積極的に出られない性格。だからオレが告白してくるのを待っているんだ。
かわいい女だ。ま、女のわがままに付き合うのも男の義務ってやつでね。
オレは沙紀へ告白しに行った。

オレ「沙紀ちゃん愛してる。オレの彼女にしてやってもいいぜ。」
沙紀「え・・・・ごめんなさいっ私付き合ってる人がいるんです。」

どゆこと?なんか付き合ってる人がいるとか言ってたぜ?
おかしいな・・なにか間違ってたか?
オレはよく考えた。よーく考えた。
こんなに考えたのは保育園の時、保育士のお姉さんをどうやって裸にしようか考えた時以来だ。
その時は一服盛って眠らせた後ゆっくり脱がしてやったが・・。
で、答えが見つかった。

沙紀は怒っているんだ。

そりゃまあそうだよな。”彼女にしてやってもいいぜ”なんてどんだけ上から目線だよ。
沙紀はいいとこのお嬢様だ。立場ってもんがある。
大人なオレが引くべきだなここは。
・・よし、もう一度沙紀に告白しよう。今度は紳士的にな。

オレ「沙紀ちゃんこないだはごめんよ。迷惑かけちゃったね。」
沙紀「あ、この間の・・いえ、わかっていただければそれで。」
オレ「でさ、お詫びに遊園地のフリーパス券を買ったんだ。一緒に行こうぜ。」
沙紀「・・えっと、ごめんなさいよく知らない方とそういうところに行くのはちょっと・・。」

おいおいどんだけ照れ屋なんだよオレの奥さんは。
オレの男らしいデートの誘いに股はヌレヌレになってると予想したんだけどな・・。
ん!?いやおいよーく考えてみろよ。
股が濡れてたらデートどころじゃないよな!?

そうか、オレが男前過ぎて断るしかなかったわけか。

なんてこった。オレのかっこよさが悪い方向に行ってしまうとはな。
オレってばどんだけ罪づくりなんだよまったく。
仕方ない、ならサプライズを仕掛けてみるか。

つまりだ、沙紀があれこれ考える必要無い。
全部オレがプロデュースしてやるってことだ。
ふぅ、なんてオレは優しいんだ。
もし”世界一優しい男”グランプリがあったら優勝、いや世界は広いからな。準優勝くらいしてしまいそうだ。
ふふ、控えめなオレ△。



5.愛のメモリー

今日が良き日になりますように。
オレは神に祈った。
まあ神って言ってもオレのことだけどさ。

オレと沙紀が出会ってだいぶ経った。
きっと沙紀はオレとの関係が進んでいないことに悩み苦しんでいることだろう。
オレは沙紀を悲しませたくない!

そこでだ、こっそり沙紀の元へ行き、サプライズイベントを決行しようと考えた。
喜びのあまり泣かれてしまう可能性があるってのが不安要素だが、それくらい愛の力で解決するだろう。

・・
・・・・

そしてオレは夜、沙紀の家へ忍び込んだ。
そこで見つけた。

天使を。

違った、天使のような沙紀を。

超かわええ。
ちょっとカウパーが漏れたけどそんなことは重要じゃない。
オレこんなかわいい奥さんもらえて超幸せだ。
愛してるよマイエンジェル沙紀。

・・とはいえ、チンコびんびんになっちゃったからヌキたいな。
さてどうするか。沙紀で一発ヌクか?
うーん、まあどうせオレの奥さんになるんだし、いずれ初夜を経験することを考えれば今犯るのも後で犯るのも同じだよな。

こうして、オレと沙紀の愛の行為が始まった。
もしも沙紀がびっくりして騒いだりしないよう、手を縛り口を塞いだ。
そして沙紀の大事なところを調べてみると・・やっぱりオレのために処女膜を大事にとっといてくれていた。
かわいいやつだよな。まったく変態ストーカー許すまじ、だな。

そしていざ貫通!
オレのチンコが沙紀の処女を奪った。
沙紀が目を覚まし暴れるが、縛った甲斐あって抵抗は無駄に終わった。
わかってるよ。愛の営みは心の準備が必要だって言いたいんだろ?
でも沙紀もわかってくれ。沙紀がオレを想う気持ちにチンコが反応しちゃったんだから。
大丈夫、きっと沙紀もオレのチンコが好きになるから。
会社にいたバカ女だって、最後には”チンコ入れてください”って泣き叫んでいたからな。

愛ってすごいね。
あっという間に子種が出ちゃったよ。
ついさっきまで処女だった沙紀がオレの精子で妊娠すると思うと、また勃ってきちゃってさ、もう一発しちゃったよ。
・・ん、まあ結局4回中出しした。
本当はもっとしたかったんだけどさ、処女だった女の子が5回セックスするのってちょーっときついかなって。
まあオレの優しさ、とでも言えばいいんだろうな。

saki


結局沙紀は喜びのあまり泣いちゃった。
オレってば罪な男だぜ。



6.国家権力の弾圧

信じられないことが起こった。
税金ドロボーがオレを捕まえに来たのだ。

あいつらなんて言ったと思う?
オレが沙紀をレイプしたってぬかすんだぜ、信じられるか?

オレは沙紀に聞けば全て誤解だとわかると主張したが、税金ドロボーどもはオレの言うことに耳をかさなかった。
沙紀に会わせてくれと言っても、沙紀がオレに会いたくないって言う。
しかも沙紀はオレにひどいことをされたと言ったなんて嘘をつくんだ。

無実の罪とはオレのためにある言葉だ。
国家権力は個々人の愛すら弾圧するほど腐ってしまったのか?
オレは世界中に向けて叫びたい。
警察はおかしいと!

これは絶対裏でだれかが糸を引いている。
はっ・・なるほど、沙紀はお嬢様。つまり家のだれかがオレとの愛に否定的なんだな。
まったく税金ドロボーどもは金と権力の奴隷だからな。
常識を求めるのも酷というものか、ふぅ。



7.新たな出会い

信じられないことにオレは有罪判決を受けた。
懲役刑となりしばらく刑務所暮らしをした。
そして出所―――だがオレを出迎えてくれる人はいなかった。

オレがどれだけ無実を主張しても、オレがどれだけ誠意を持って主張しても、だれも信じてくれなかった。
悲しみと苦しみの中、オレは親戚の家へ行くことにした。
理由?近かったから、あと確か従兄妹姉妹がいたはず。今が時期だからちょっと収穫しようかなって。

親戚の家に行って驚いた。
オレの知っていた従兄妹はかわいくおっとりしていて、沙紀によく似ていた。
まさかそんな・・これが、運命だというのか?

そっか・・オレはようやくわかった。
沙紀との出会い、ムショに入れられたこともそうだが、全てはここに辿りつくためだったと。
おじさん金持ちだしこの従兄妹をオレの奥さんにしちゃっても問題無さそうだな。
ふふ、チンコが我慢できないと主張し始めたよ。

だがオレの予想はあまかった。
その家には従兄妹”姉妹”がいたのだ。
そう、妹さんが・・そしてこっちはきつそうな目をしてる。
ああ屈服させたい。怖いもの知らずな女をオレのいいなりにしたい。

おじさんおばさんはちょうどいないみたいだし、今夜中に二人をオレの奥さんにしよう。



ところで、余計な男がいるんだけど、だれ?


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